第13回 日本HRチャレンジ大賞にて「HR forecaster」が「人材サービス優秀賞（採用部門）」を受賞

〜200万件の転職統計データを活用し、採用担当者の中途採用の課題を解決〜

転職サービス「doda」などを提供する、パーソルキャリア株式会社が運営する採用成功度などを診断するデータサービス「HR forecaster（エイチアール フォーキャスター）」＜ https://hr-forecaster.jp/ ＞は、第13回 日本HRチャレンジ大賞（主催：「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会、後援：厚生労働省ほか）において、「人材サービス優秀賞（採用部門）」を受賞しましたので、お知らせいたします。

日本HRチャレンジ大賞は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。
今回、「人材サービス優秀賞（採用部門）」を受賞した「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上のデータを活用し、転職市場に即した求人要件を作成できるサービスです。求人票における競合の平均提示年収や、求人ごとのターゲットとなる転職希望者などのデータを活用することで、最新の転職市場の動向を反映した求人票が作成でき、採用成功率の向上と中途採用活動の効率化に大きく貢献しています。

受賞理由（日本HRチャレンジ大賞事務局からの受賞コメントを引用）
「HR forecaster」は、転職市場のマーケットデータへのアクセスを容易にすることで、企業の中途採用を支援するサービス。これまで断片的なデータしか取得することができずブラックボックスとなっていた転職市場において、「doda」が蓄積した200万件以上のデータやナレッジを、誰でも扱えるように最適化することで、企業が抱える中途採用の課題解決・成功を支援する優れたサービスであると高く評価されました。

受賞コメント　HR forecaster 事業責任者 石川 悟

この度は「人材サービス優秀賞（採用部門）」を受賞し、大変嬉しく光栄に思っております。そして、「HR forecaster」をご利用いただいている人事担当者の皆様に心より感謝申し上げます。
弊社は長年にわたり多くの企業の中途採用をサポートし、その過程で膨大なデータとナレッジを蓄積してきました。「HR forecaster」は、このデータとナレッジを社会に還元し、企業の採用活動を支援するサービスです。これまでの中途採用では、データは人材会社内に留まり、企業は転職市場の断片的な情報しか取得できないという課題がありました。そのため、多くの企業が過去の実績やナレッジに頼り、手探りでの採用活動を余儀なくされていました。「HR forecaster」は、こうした課題を解決し、中途採用を成功させるための「ものさし」となることを目指しています。
今後も「HR forecaster」は、ユーザーに寄り添いながらサービスの向上に努め、多様な人材が活躍できる機会を提供する中途採用の発展に寄与してまいります。

「HRチャレンジ大賞」について
「HRチャレンジ大賞」（後援：厚生労働省、中小企業基盤整備機構、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研）は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。2012年にスタートし、2024年で13回目の開催となります。
「日本HRチャレンジ大賞」オフィシャルページ：https://www.hrpro.co.jp/award/challenge/

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＊競合サービスと思われる企業からの申し込みは、本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます。

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