11月20日「るるぶキッチン」が新宿・紀伊國屋書店地下に移転オープン！オープニングフェアは『るるぶキッチン×福島県川俣町』

紀伊國屋書店新宿本店と連携したオープニング期間限定サービスも！

株式会社JTBパブリッシング

2024年11月18日 16時30分

JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する、株式会社 JTB パブリッシング（東京都江東区、代表取締役社長執行役員：盛崎宏行）は、紀伊國屋書店新宿本店の地下名店街に移転しリニューアルオープンする直営飲食店「editor’s fav るるぶキッチン」(以下「るるぶキッチン」)において、2024年11月20日～12月29日までの期間限定で「るるぶキッチン×福島県川俣町」特集フェアを実施します。

「るるぶキッチン」は、「るるぶ」の編集者が全国各地を旅して見つけた″おいしい″をお届けするリアル店舗メディアです。期間ごとに特集地域を定め、その土地の旬の食材を活かしたオリジナルメニューを提供するとともに、店内ではメニューブック、特設棚、映像などを活用して地域食材や観光プロモーションを展開します。

オープニング特集フェアはブランド地鶏“川俣シャモ”のふるさと・福島県川俣町

福島県川俣町は、豊かな自然と歴史が織りなす魅力あふれる町です。阿武隈高地の雄大な自然に抱かれ、特に桜の季節や紅葉の時期は、訪れる人々を魅了します。特産品も豊富で、上質な絹製品や、肉質が引き締まった川俣シャモが有名です。GI(地理的表示）、JGAP、福島県ブランドの認証を受けた川俣シャモは、南青山のフレンチの名店「ラ・ブランシュ」や東京人形町の「玉ひで」など有名な飲食店でも多数採用されています。川俣シャモの魅力を引き出したオリジナルメニューとコース料理をお楽しみください。

（以下、メニューの一例。価格は税込み）

川俣シャモ鍋（1800円　※1人前の料金です）

モモ肉やつくね、川俣産の白菜や長ネギを醤油仕立てのスープで味わう、これからの季節にぴったりな一品。※ご注文は2人前から承ります（写真は2人前）。

川俣シャモのたたきおろしポン酢（900円）

胸肉とモモ肉を炙り仕上げ、コクのある旨味を楽しめる一品。

高原の宇宙（そら）の南蛮そばと大なめこ（780円）　※単品での注文不可

川俣町で栽培される芳香な在来そば。大なめことともに川俣シャモ鍋の締めの一皿に。

リニューアルした「るるぶキッチン」のポイント

旅ごころをくすぐる店内

明るくナチュラルな雰囲気の店内では、自由に手に取れる「るるぶ情報版」の本棚や、旅情あふれる動画が流れ、旅の気分が高まります。テーブル40席、カウンター14席、8名用の個室を１室設置しており、お1人様からグループまで幅広くご利用いただきやすいレイアウトです。

全国の“おいしい”を集めたポップアップスペース
店内の特設棚では各地の隠れた魅力に出会えるミニフェアを展開。食事のメニューで使用されている一品もあり、食べて気に入ったらお土産として購入することも可能です。オープン時は以下の地域商品が並びます。

❶福島県川俣町　／　川俣シャモやわらかつまチキ
❷山口県岩国市　／　つまんでちょんまげ(岩国のおいしいおつまみ)　https://tsumachon.com/

❸静岡県富士市　／　富士のほうじ茶「凛茶」
❹長野県塩尻市　／　ぶどうよりブドウな葡萄ジュース

ランチについて

新たにランチ営業をスタートし、オープン時は北海道十勝の豚丼、福島県川俣町の川俣シャモ親子丼、宮崎県のチキン南蛮定食などを展開。今後はランチメニューのフェアも開催していきます。

紀伊國屋書店新宿本店×るるぶキッチン　コラボ企画やお得なサービスも！

4階の地図ガイドコーナーにて「るるぶキッチン開店記念東北フェア」

2024年11月20日～12月31日の期間中、「るるぶキッチン」の福島県川俣町フェアと連動し、るるぶ情報版をはじめとしたガイドブックに加え、同町の「川俣シャモやわらかつまチキ」など、東北エリアの特産品を集めたフェアを展開。東北エリアへの興味関心を深め、実際に訪れてみたくなるきっかけを提供します。

図書等の購入で「るるぶキッチン」のご利用が20％OFFになるキャンペーン

オープニングキャンペーンとして、新宿本店でお買い物をされた方はレシート持参で「るるぶキッチン」をお得にご利用いただけます（20%OFFクーポンのレシート印字は12月31日まで。クーポンの有効期限は2025年1月31日まで）。

文具雑貨専門店「CARTOLERIA（カルトレリア）新宿店」で「福島の雑貨フェア」

紀伊國屋書店グループの文具雑貨店で「るるぶキッチン」の隣に店を構える「CARTOLERIA（カルトレリア）新宿店」では、2024年11月16日～12月5日の期間中（※状況によって変更の可能性あり）、福島県川俣町フェアと連動し、「福島の雑貨フェア」を展開。福島の雑貨店で扱うご当地文具や郷土雑貨を販売し、地下名店街でともに福島の情報発信を盛り上げます。