大増刷!「中学受験」を克明に描いた衝撃のノンフィクション『勇者たちの中学受験』が忽ち話題!
異例の4万部大増刷!「中学受験」衝撃のリアルがここに!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『勇者たちの中学受験 わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』(おおたとしまさ著)を増刷いたします。
- ネットで話題!Amazonランキング1位※!
中学受験関連本のベストセラーを多く持つ気鋭の教育ジャーナリストおおたとしまさ氏の最新刊『勇者たちの中学受験 わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』が異例の4万部大増刷です。
小説『翼の翼』朝比奈あすか氏――――――――
「あまりに生々しくて、ハラハラしながら読みました。小説ではここまでできない」
漫画『二月の勝者』高瀬志帆氏――――――――
「ただ、みんな読んだほうがいい、と言いたい」
- 中学受験最後の3週間に何が起こったか?
親子3組の実話をもとにしたノンフィクション物語であり、真剣勝負のルポルタージュでもある。
中学受験生親子3組のリアル入試に向かう緊張感、子どもの背中に感じる成長、想定外に対する焦り、PC画面に映し出される合格、不合格通知、そのときのリアクション、親子の会話、翌日の入試の選択、SNSで知ってしまう友達の合格、保険としての入学金支払い……など、入試本番当日をリアルに描きつつ、そこまでの中学受験の道のりについての回想も織り込む。中学受験の親、子の心情を疑似体験し、「中学受験とは何なのか?」が実感として理解できる本!
アユタ
開成、麻布、武蔵、といった男子御三家レベルは難しいとしても、
栄光、聖光、浅野の、いわゆる神奈川御三家あたりに行ければいいなあ…。
アユタが可能性の塊に見えた。
ハヤト
ハヤトは塾で「三冠」に最も近いと男と呼ばれていた。
三冠とは、男子最難関である灘、開成、筑駒(筑波大学付属駒場)のすべてに合格することを意味する。
コズエ
コズエも決して勉強をサボっているわけではなかったが、
やっぱり中学受験の偏差値50は難しいのだなと実感した。
【目次】
エピソードⅠ アユタ
エピソードⅡ ハヤト
エピソードⅢ コズエ
解説
【著者略歴】おおたとしまさ
育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。株式会社リクルートで雑誌編集に携わる。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。2005年に独立後、育児誌、教育誌、旅行誌などのデスク・監修を務め、現在は育児・教育・夫婦のパートナーシップなどに関する書籍やコラム執筆、講演活動を行う。ラジオレギュラー出演など、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。著書は70冊以上。
【書籍概要】
書名:勇者たちの中学受験 わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき
著者:おおたとしまさ
出版年月日:2022/11/12
判型・ページ数:四六版・256ページ
定価:1650円(税込)
発行元:株式会社 大和書房 株式会社 https://www.daiwashobo.co.jp
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