エンターテインメントは都市をどう変えるのか。気候変動、テクノロジー、ストリートカルチャーから未来を考える「SOCIAL INNOVATION WEEK 2026」プログラム第2弾を発表
「気候崩壊時代の都市と暮らし」「離れた場所を“同じ場”にする遠隔多重連携社会」「遊びを取り戻すストリート」など、社会と都市の未来を考える注目プログラムを追加公開

一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下渋谷未来デザイン)は、2026年11月2日(月)〜11月8日(日)に開催する「SOCIAL INNOVATION WEEK 2026(SIW2026)」のプログラム第2弾を発表します。
今回発表するプログラムでは、エンターテインメントが都市の魅力や人々の行動をどう変えるのか、気候変動が深刻化する時代に都市と暮らしをどう再設計するのか、テクノロジーによって離れた場所にいる人々がつながり、新たな共創を生み出すことはできるのかなど、社会と都市の未来を多角的に考えます。また、効率化が進む現代社会において、ストリートにおける「遊び」が持つ価値や、子どもから大人までが人や地域とつながる可能性にも着目。都市における文化やコミュニティのあり方を、さまざまな領域の実践者とともに探ります。
社会課題を捉え直す視点と、未来を切り拓くアイデアが交差するSIW2026。企業、行政、大学、クリエイターなど、多様なプレイヤーが渋谷に集い、対話から具体的なアクションを生み出すことを目指します。
今後も順次プログラムを公開します。ぜひご期待ください。
SIW2026公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp
注目プログラム
大規模震災・災害を乗り越える準備と覚悟
日時:11月4日(水)12:30-13:30
会場:渋谷ヒカリエホール
観覧申込み:
https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476392?ticketId=869130

近年、自然災害の頻度、激甚化が加速しつつあります。そして、前回の熊本地震から10年というサイクルで大地震に見舞われた熊本県。10年前の記憶は、私たちの備えにどう活かされてきたのか。熊本の震災ミュージアム「記憶の回廊」からの学びを起点に、渋谷区とこくみん共済 coop による10年前と今の比較から都市部での防災アクションを見つめ直します。
登壇者: 仲田 昌純(こくみん共済 coop 常務理事)、末田 毅(渋谷区 危機管理対策監)、山田 胡瓜(漫画家)、笹原 龍(元テニスプレイヤー / 一般社団法人LIFRA代表 / カラフルキャスティング株式会社 ESO)、金山 淳吾(SIWプロデューサー / 渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー)
なぜ人は、その街に行きたくなるのか。– エンターテインメントが都市を変える –
日時:11月4日(水)13:40 - 14:40
会場:渋谷ヒカリエホール
観覧申込み:
https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476392?ticketId=869130

世界中で文化の均質化がすすむ現代社会において、都市の価値はハード(機能)からソフト(個性)へと急速にシフトしています。都市計画で誘導された施設や公共空間が、どのような個性を表現する場として活用するか。音楽やパフォーマーなどの表現の場としてのアナログ的な活用から、夜空や壁面などへのデジタル技術を活用したアート表現など様々な取り組みが模索される渋谷はどのような都市へと変化していくのでしょうか?多様な視点でエンタテインメントシティ渋谷の未来について議論します。
登壇者: 松澤 香(渋谷区 副区長)、平野 学(ぴあ株式会社 コンテンツ・コミュニケーション事業局長)、中山 淳雄(エンタメ社会学者 / Re entertainment代表取締役)、木村 知郎(東急株式会社 常務執行役員 リテール事業部 文化・エンターテインメント事業部管掌)、荒木 理恵子(株式会社ODORIBA 代表取締役 / 渋谷未来デザイン プロデューサー)ほか
テーマパーク化する文化都市 – 観光資源としての新たなIP体験の価値 –
日時:11月4日(水)14:50 - 15:50
会場:渋谷ヒカリエホール
観覧申込み:
https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476392?ticketId=869130

近年、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクターなど様々なIPの立体的なプロモーションが都市空間を起点に設計されるケースが増えています。商業空間だけでなく公園や都市そのものをメディアとして捉えることで、新たな都市体験が実現し、観光戦略事業としても高い集客力が期待される事業として注目されています。
充実した商業インフラ、公共インフラをもつ都市そのものがテーマパーク化していく時代に渋谷にはどのような文化都市、エンタテインメントシティとしての可能性があるのかを多視点で議論します。
登壇者:杉山 央(新領域株式会社 CEO / Art+Tech Producer)、黒川 泰宏(東急不動産株式会社 執行役員 渋谷事業本部長)、金山 淳吾(SIWプロデューサー / 渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー)
気候崩壊時代の都市と暮らし|新しいまちづくりの視点とは
日時:11月4日(水)10:00 - 11:00
会場:渋谷ヒカリエホール
観覧申込み:
https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476392?ticketId=869130

2024年に立ち上がったSHIBUYA GREEN SHIFT PROJECT。主催である、渋谷未来デザイン、ダイキン工業株式会社、大阪大学の3者はこれまで、まちのクールダウンやまち・ビル単位のエネルギーマネジメントに関する取り組みを推進してきました。3年目は社会実装フェーズから事業化へステップアップすべく、単なる実証やCSRでなく、エアコンから取得する環境データに空気質や感染症リスクの課題と掛け合わせることで価値をあげ、「渋谷発の実装モデル創出」を目指していきます。
登壇者:中村 昇太(大阪大学 微生物病研究所感染症メタゲノム研究分野 教授)、塚見 史郎(ダイキン工業株式会社 設備営業部 部長)、バブリー(株式会社CGOドットコム 総長)、久保田 夏彦(渋谷未来デザイン コンサルタント)ほか
「一緒にいる」は、どこまで拡張できる?
– 離れた場所を“同じ場”にする、これからの遠隔多重連携社会 –
日時:11月4日(木)12:15 - 13:15
会場:渋谷ヒカリエホール
観覧申込み:
https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476392?ticketId=869130

オンラインで簡単につながれる時代。それでも、画面越しにつながることと、同じ場所に「一緒にいる」ことには違いがあります。COMMON GROUNDは、現実とデジタルをつなぎ、人やモノ、空間の情報を共有することで、離れた場所を“同じ場”へと拡張する考え方です。地域にいながら都市の学びや仕事につながり、都市から地域の活動に参加する。さらにAIが人やモノの動きや関係性まで理解するようになったら、社会はどう変わるのか。COMMON GROUNDの研究・実装を進める豊田啓介氏、都市と地域をつなぐ取り組みを進める東急株式会社とともに、教育や地域での可能性も交えながら、場所を超えて人と活動がつながる「遠隔多重連携社会」の未来を考えます。
登壇者:豊田 啓介(東京大学生産技術研究所 特任教授)、佐藤 雄飛(東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ XRチーム)久保山 貴博(茅野市 企画部地域創生課長)、山本 将裕(株式会社RePlayce 代表取締役CEO / HR高等学院 共同設立者)、長田 新子(SIWプロデューサー / 渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
PASSION|偏愛 × CITY「好き」が、街をつくる。
日時:11月5日(木)15:00 - 15:50
会場:Shibuya Sakura Stage -3F BLOOM GATE-
観覧申込み:https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/475787?ticketId=868698

音楽・食・ファッション・スポーツ・場所…強烈な「好き」からコミュニティやカルチャーは生まれる。誰かに強く愛される街とは? “偏愛”から都市のあり方を考えます。
登壇者:坂井 裕哉(東急株式会社 参事)、佐野 拓海(博報堂キースリー プロデューサー)、森 万奈’(MIDNIGHT RUNWAY主宰 / Aww ディレクター)、天野 真輔(SHIBUYA Q DAO founder / 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント ソリューション事業部 事業部長)、スターン 廉(Senspace株式会社 代表取締役 / Litter Pickin Goood プロデューサー)
CITY|都市公園が生み出すコミュニティとカルチャー
日時:11月6日(金)12:30 - 13:20
会場:Shibuya Sakura Stage -3F BLOOM GATE-
観覧申込み:https://event.fds.or.jp/event/17552/module/ticket/476767?ticketId=869590

Park-PFI(公園民間資金等活用事業)など新しい公園管理のフレームによって、パブリックスペースである公園を民間企業が運営するケースが増えている現在、公園は単なる誰にでも開かれた空間ではなく、今まで以上にコミュニティの活動拠点としての価値を高めると同時に、公園の本来あるべきカタチへと近づいています。
本セッションでは、渋谷区立並びに東京都立公園を民間運営する各社から「現場担当者」に登壇して頂き、各公園がどのような戦略や視点によって、どのようなコミュニティをどのように取り込み、どのような活動を行っているのか? またコミュニティとの共創を持続的に行うことにより、将来的にどのような文化的価値を公園から生み出すことができるのか? と、都市公園の現在地と未来を探っていくセッションです。必要とされる人間力をストリートから育む仕掛けづくりをここからスタートします!
登壇者:東日 康浩(東急不動産株式会社 都市事業ユニット 渋谷事業本部 渋谷運営事業部 運営企画G 係長)、星野 瞳(三井不動産株式会社 商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部 アーバン事業部 運営企画グループ長)、黒田 敏(東京建物株式会社 新規事業開発部 課長代理)、秋葉 直之(渋谷未来デザイン プロデューサー)
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
SIW2026 開催概要
名称:SOCIAL INNOVATION WEEK 2026
日程:2026年11月2日(月)〜11月8日(日)
会場:渋谷ヒカリエホール、Shibuya Sakura Stage、ほか
プロデューサー:
長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
金山淳吾(一般社団法人渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー)
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
共催:渋谷区
後援:一般財団法人渋谷区観光協会/一般社団法人渋谷再開発協会/一般財団法人渋谷区スポーツ協会/東京都
Co-Creation Partner:渋谷区/東急株式会社/東急不動産株式会社
パートナー:アサヒビール株式会社/スマドリ株式会社/カバヤ食品株式会社/キユーピー株式会社/ケルヒャージャパン株式会社/シビック・クリエイティブ・ベース東京/全国労働者共済生活協同組合連合会/ダイキンHVACソリューション東京株式会社/ディップ株式会社/トヨタ株式会社/ネスレ日本株式会社/ヒューリック株式会社/三井不動産株式会社/株式会社LUUP/アクシスコンサルティング株式会社/ピクシブ株式会社/LINEヤフー株式会社
参加費:無料
SIW2026公式サイト
https://social-innovation-week-shibuya.jp
観覧申込はこちら
https://event.fds.or.jp/event/17552
昨年のアーカイブ
渋谷未来デザイン YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@shibuya-mirai-design
<一般社団法人渋谷未来デザインについて>
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
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