スペースX上場で支配が完成?もはや資本主義は「マスク主義」に変わった!イーロン・マスクが全インフラを独占する「マスキズム」の時代とは?
全米で話題騒然!ボストン大の教授が新たな社会システムを論じた話題書が日本上陸!
株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)は5月26日、新刊『マスキズム 新たな独占の時代』を発売いたしました。イーロン・マスク個人のみならず、マスクを中心とした世界のシステムを「マスキズム(マスク主義)」と定義し、独占が進んだ過程を分析するとともに私たちを待ちうける未来を読み解きます。
経済思想家斎藤幸平氏も解説、大絶賛する1冊です。


「マスキズム」とは
その先にあるのは自由か奴隷化か――
かつて大量生産大量消費の社会システムは、
「自動車王」ヘンリー・フォードになぞらえて
フォーディズムと呼ばれた。
いま、SNS、AI、宇宙、世界経済、そして全人類の脳を
「テクノキング」イーロン・マスクが支配しようとしている。
環境政策を利用してテスラを発展させ、
Twitterでは「ユーモア」を利用して存在感を増す。
かと思えばそのTwitterを「偏った思想を広める」と敵視して買収、
XとGrokは「正しい考えを持つように訓練」。
スペースXは戦争の行方を左右するほどの存在感を持つなか、
上場される――
イーロン・マスク個人についてだけではなく、
「マスクを中心とした社会システム」に
初めて目を向けた全米騒然の話題作が日本上陸!

マスキズムの特徴
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自立しようとするほど、マスクの「インフラ」に頼らざるを得ない
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国家と対立せず、共生し、自分の道具にする
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「アテンション」(注目)を通貨に変え、経済を動かす
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機械と人間の融合により、徹底したシステム化を進める
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選民主義と右傾化を加速させる
目次
はじめに マスク主義は21世紀のOSである
第1章 選民のためだけの未来主義
第2章 上位集合(スーパーセット)
第3章 サービスとしての主権
第4章 電気的自立(エレクトリック・オートノミー)
第5章 アテンション錬金術
第6章 機械と人間の融合
第7章 ヒトラー化するAI
第8章 Xという名の国家
終章 マスキズムの4つの未来
プロフィール
クィン・スロボディアン (Quinn Slobodian)
ボストン大学フレデリック・S・パーディー・スクール・オブ・グローバル・スタディーズの国際史教授。著書に『破壊系資本主義――民主主義から脱出するリバタリアンたち』、近著に『Hayek's Bastards: The Neoliberal Roots of the Populist Right』(2025)などがある。
ベン・ターノフ (Ben Tarnoff)
マサチューセッツ在住の作家・テクノロジスト。著書に『Internet for the People』(2022)、共著に『Voices from the Valley: Tech Workers Talk About What They Do ― And How They Do It』(2020)がある。『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に数多く寄稿するほか、『ニューヨーク・タイムズ』『ニューヨーカー』『ニュー・リパブリック』などでも執筆している。
斎藤幸平 (さいとう・こうへい)
1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。『人新世の「資本論」』、『人新世の「黙示録」』(いずれも集英社)などベストセラー多数。
樋口武志 (ひぐち・たけし)
翻訳者。1985年福岡生まれ。訳書に『異文化理解力』『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)』(以上、英治出版)、『AIは人間を憎まない』『サッカーはデータが10割』(小社)など。
書誌情報
『マスキズム 新たな独占の時代』
クィン・スロボディアン/ベン・ターノフ著
斎藤幸平 解説
樋口武志 訳
価格 2200円(税込)
刊行日 2026年5月26日
出版社情報
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
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