葉っぱの模様で彩る「エコバッグづくり」開催|アルプスあづみの公園【大町・松川地区】

植物の個性を発見!

国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】では、6月21日(土)に「エコバッグづくり」を開催します。会場は、「森の体験 舎」創作工房。園内の葉っぱを使ってオリジナルのエコバッグを作ります。当公園ボランティア「山仕事創作グループ」のサポーターと行う体験プログラムのひとつとして実施。エコバッグは記念品にもなり、普段使いとしてもご活用いただけます。

昨年のイベント開催状況(2024年6月22日)

葉っぱスタンプでエコバッグづくり

エコバッグのイメージ

園内で採集した葉っぱを使ったエコバッグづくり。葉っぱは「山仕事創作グループ」のサポーターがカエ デ類など数種類を当日ご用意。素材となる葉っぱに絵の具を塗り、布製のバッグにスタンプのように押していきます。バッグのサイズは2種類で、1日限定20名。小さなお子様から大人までお楽しみいただけます。

■開催日/6月21日(土)

■時間/9:30~11:00、13:00~14:30(受付時間)

■会場/森の体験舎 創作工房 

■申し込み/当日受付 

■定員/限定20名 

■参加費/大サイズ:500円、小サイズ:300円(別途入園料必要)

葉っぱをよく見てみると

素材となる葉っぱの形や模様を活かして、エコバッグをデザインするのも楽しみ方の一つ。カエデのような縁に切り込みのあるものや、コナラのような縁にギザギザのあるものなど、種類によって特徴が。葉っぱを観察することで、知らず知らずのうちに、植物への関心が高まります。

山仕事創作グループの取り組み

「山仕事創作グループ」の活動の様子

「森の体験舎」創作体験のメニュー考案や、参加者が安全にクラフト体験を楽しめるようにお手伝いする「山仕事創作グループ」のサポーター。

園内で採れた木の実や葉っぱなど身近な自然素材を使用した体験プログラムを通じて、思いのままの発想で考えて作る楽しさを伝える活動に取り組んでいます。

国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】について

森の体験舎

国営アルプスあづみの公園は、日本有数の自然環境と地域の豊かな文化、風土を保全、活用することにより、多様な観光・レクリエーション需要に対応するとともに、分散する2つの地区を拠点とした地域活性化への貢献等を目的に整備されています。

「大町・松川地区」は、北アルプスの山岳景観につながる良好な自然環境を保全しながら、時間をかけてその自然環境を学び、体験できる公園です。

<お問合せ>

国営アルプスあづみの公園 大町・松川管理センター

〒398-0004 長野県大町市常盤7791-4
TEL:0261-21-1212
FAX:0261-21-1214

<公園ホームページ>

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<管理運営>

アルプスあづみの公園マネジメント共同体

(共同体代表:一般財団法人公園財団、構成員:大北農業協同組合、株式会社富士植木)

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会社概要

一般財団法人 公園財団

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URL
https://www.prfj.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区関口1丁目47番12号 江戸川橋ビル2階
電話番号
03-6674-1188
代表者名
舟引 敏明
上場
-
資本金
10億1600万円
設立
1974年05月