『海の落語プロジェクト』前半戦全12回終了!8名の落語家が約650名に“海”落語を披露!
6月4日〜10月30日【場所】東京都・神奈川県・石川県・香川県
「海の親子寄席プロジェクト」は昨年度、小学校・中学校への47回の出前授業を実施し、3500人超の子供たちに海の環境問題を落語で楽しく伝えてきました。今年から装いも新たに「海の落語プロジェクト」と名前を変え、50回の開催を目指して6月から活動を開始。新型コロナウイルスの影響により、延期や中止になってしまった学校もありましたが、6月4日から10月30日までの間に、東京・神奈川・石川・香川で12回の出前授業を実施することができ、小学校7校/中学校2校/イベント3件で合計約650名の方々に海の現状を巧みに盛り込んだ海落語を披露いたしました。
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。海の問題を難しく考えたり、押し付けたりするのではなく、①日本の伝統文化である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝え、興味を持ってもらう/②“環境の専門家”によるトークで、楽しく分かりやすく伝えていく。そうすることで、多くの人に海の問題を知ってもらい、“自分ごと”としてとらえてもらう事を目的とするプロジェクトです。
さらにSDGs「14.海の豊かさを守ろう」にあたる「海の温暖化や酸性雨」「海洋ごみの問題」「漁業資源の問題」などをテーマにした落語を用意しているので、学校やイベントでのSDGs学習に活用していただくことが可能です。「海の落語プロジェクト」では、出前授業の申込みを募集中です。詳しくは公式サイトをチェックして下さい。
https://umirakugo.uminohi.jp/
団体・企業概要
団体名称:海の落語プロジェクト実行委員会
本社所在地:東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号:03-6441-2561
代表理事:井手迫義和
設立:2018年
URL:https://umirakugo.uminohi.jp
活動内容:海の落語プロジェクトの運営
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル芸能
- ダウンロード