ブラザー、2021年度グッドデザイン賞を受賞
一般用ミシン、インクジェットプリンターなど4件
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、一般用ミシン、インクジェットプリンターなど計4件において、日本デザイン振興会選定の「2021年度グッドデザイン賞」を受賞した。
* 海外モデル
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本最大のデザイン賞である。対象となる製品・サービスについて、外見上の印象だけでなく、使い勝手や環境への配慮、社会への提案力など、さまざまな観点から審査が行われている。
ブラザーは、1960年に一般用ミシンがグッドデザイン賞に初選出されて以来、本年度の4件を含め、累計受賞件数は218件となった。また、本年度にて1993年から29年連続の受賞となった。
担当者は、「今後もお客様のご意見を取り入れながら、優れた価値を提供してまいります」と語った。
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