【日本最大！宝石の祭典】世界３０カ国 から １,０５０社が出展

２０２０年１月２０日［月］～２３日［木］東京ビッグサイト で開催

　日本最大の見本市主催会社　リードジャパンは、２０２０年１月２０日(月)から２３日(木)までの４日間、東京ビッグサイトにて、「第３１回 国際宝飾展」（以降 ＩＪＴ）を開催する。ダイヤ、パール、ルビー、サファイアなどのルース・素材を始め、希少石、高額ジュエリー、最新のライトジュエリーから宝飾メーカー向けの機材まで、ジュエリービジネスに関するあらゆる製品・サービスが世界中から出品される。約１００万点の多様な製品を一堂に比較、国内外のジュエリーメーカーと直接商談、仕入れができることが本展の大きな特徴である。また、クラスプ・チェーンなどのパーツやビーズも豊富に出品しており、近年増えているハンドメイドジュエリー制作の需要にも応えられる場となっている。
　今回のＩＪＴでは、世界中のジュエリー業界でも話題になっている「合成ダイヤモンドゾーン」がいよいよ新設される。併催のセミナー、イベントも充実しており、例年以上の盛り上がりが期待される。
［前回(２０１９年１月)の会場風景］

「合成ダイヤモンドゾーン」を新設！
　前回のＩＪＴ２０１９でも「合成ダイヤモンド」をテーマにセミナーを開催。当日、セミナーは大盛況であり、その注目度の高さが伺えた「合成ダイヤモンド」。いよいよ今回のＩＪＴでは、FENIX DIAMONDS LLC、SISHU INTERNATIONAL HK LTD.など海外企業を中心に１３社が出展する専門のゾーンが新設される。
　「合成ダイヤモンド」はラボの中で作られるものの、天然のダイヤモンドと実質的に同じ化学組織、結晶構造、物理的な特性、輝きを持ち、「山を崩さないため地球に優しい」「低価格で購入できる」「わずか数週間で自分好みの色・形に製造できる」点から、世界中で市場が拡大している。世界の「合成ダイヤモンド」メーカーが出展するこの機会、宝石業界に携わるのであればぜひチェックしておきたい。

（「合成ダイヤモンドゾーン」の出展社を一部ご紹介）

「真珠」「色石」「ジュエリーネット販売」など　様々なテーマでセミナーを同時開催
　ＩＪＴでは、商品の仕入れだけではなく、最新の宝石業界の動向を学べる機会を提供している。今回は、「ジュエリーネット販売」「真珠」「色石」「合成ダイヤモンド」など、多様なテーマで開催される予定だ。
　さらに、全国の小売店の中から、工夫やアイデアで特徴を出して成長、成果を出している小売店が選ばれる『第３回 全日本ジュエリーショップ大賞』の受賞小売店トップによるノウハウを語るセミナーも開催される。（主催：日本宝飾記者会）このセミナーを聴講された方には、今まで本賞を受賞した店舗の経営ノウハウをまとめた「２０２０年版 日本ジュエリーショップ大賞 受賞店舗ノウハウ集」が配布されるとのこと。宝飾ビジネスの学びの場としても、ぜひＩＪＴを活用したい。

　■ セミナー詳細・申込はホームページ（ www.ijt.jp ）から【事前申込制/聴講無料】

田中 圭さん、浅田 真央さんをはじめ、豪華有名人が受賞！「第３１回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞」
　過去１年間を通じて「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人を表彰する賞」として３１年の歴史を誇る『日本ジュエリーベストドレッサー賞』。３１回目となる今回も、様々な分野で活躍する話題の人物が受賞した。（受賞者は下記参照）
　毎年テレビ・新聞・雑誌等で報道される表彰式及びパーティーは、会期２日目（１月２１日[火]）に開催。表彰式が行われるパーティーへの参加は有料だが、会場では食事をしながらステージの表彰式を楽しむことができる。例年、すぐに満席になるので、早めに申し込みたい。

　■ パーティーの詳細・参加申込みはホームページから（ www.ijt.jp ）

(受賞者一覧　※敬称略）

　■　展示会招待券(無料)の請求は　展示会ホームページから ( www.ijt.jp )
　※招待券はお一人様につき１枚必要。招待券が無い場合、当日入場料5,000円/人


【展示会概要】
第３１回 国際宝飾展 （ www.ijt.jp )
会期：2020年1月20日[月]～23日[木]
会場：東京ビッグサイト
主催：リード エグジビション ジャパン株式会社/一般社団法人 日本ジュエリー協会

【お問合せ先】
リードエグジビションジャパン（株）　国際宝飾展 IJT 事務局
TEL: [phone]   MAIL: [e-mail]
 

* 同種の展示会との出展社数・製品展示面積の比較（2019年現在）
* 地域を含む。
* 出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む。
※本文に掲載の国数および出展社数は、同時開催展を含む
2019年10月8日時点での最終見込み数字であり、開催時には増減する可能性があります。