B2福岡|一度逆転を許すも終盤で突き放す 横浜EXとのGAME2を制す
2026年3月13日(金)に開催した、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 シーズン【ライジングゼファーフクオカ vs.横浜エクセレンス】戦は、“福岡 95-86 横浜EX”で福岡の勝利となりました。

【試合結果】
【福岡】95-86【横浜EX】
1Q 22-18
2Q 24-20
3Q 23-24
4Q 26-24
【戦評】
<前半>
前日の悔しい黒星から連敗脱出を狙い、福岡は横浜EXとのGAME2に臨む。横浜EX#33杉山に3Pシュートを許して先制されるも、#7西川が3Pシュートを沈めてすぐさま応戦する。#34アギラールのアシストで#24バーレルが豪快なダンクを叩き込み勢いをもたらすが、横浜EXも序盤から3本の3Pシュートを沈めて得点を重ねる。福岡はハードなディフェンスで対抗し、#34アギラールが積極的なリバウンドで流れを引き寄せると、#8青木のエルボージャンパー、バーレルのペイントアタックで加点。さらに#0會田の3Pシュート、昨日キャリアハイを記録し勢いに乗る中谷がこの日も鋭いドライブを決め、両チーム高確率で得点を重ねる展開に。横浜EXもこの日4本目の3Pシュートで食らいつくが、福岡が4点をリードして1Qを終えた。
両チームともにシュートが決まらず、ロースコアで始まった2Q。バーレルのシュートが外れ横浜EXにボールが渡るが、#23村上の鋭いカットから中谷が素早くボールをつなぎ、福岡がすぐさまポゼッションを取り返す。中谷は持ち前のスピードを生かしたアタックで加点。さらに中谷、村上、#33加藤が距離を詰めて横浜EX#1ボイドを抑えにかかるが、その分フリーになった選手をうまく活用して対抗する。西川のジャンパー、バーレルのアタックで得点を重ねる福岡だが、杉山にこの日2本目となる3Pシュートを許し、簡単には流れを渡さない。それでも西川の素早いパスからバーレルがゴール下で決め、#30ウッドベリーもタフなディフェンスの中で2ポイントを沈める。さらにワイドオープンから加藤が3Pシュートを射抜き、ウッドベリーがフリースロー2本を確実に沈め、点差を前半最大の13点差に広げる。しかし前半終了間際、横浜EX#20モーアにブザービーターの3Pシュートを許し、福岡が46-38の8点リードで前半を折り返した。
<後半>
後半開始早々、横浜EXのダブルチームと厳しいプレスに苦しみ、ミスからの失点につなげられてしまう。福岡も西川、青木が3Pシュートを沈めて応戦するも、會田がこの試合4つ目の個人ファウルを宣告され、交代を余儀なくされる展開に。それでもバーレル、アギラールの外国籍コンビが得点を重ねると、中谷も3Pシュートを沈めてリードを広げる。さらにアギラールのダイブから得点が生まれ、一時は14点差に。中谷もこの日9得点目となるレイアップを決めるが、横浜EX#1ボイドが3Qだけで3Pシュートを3本沈め、点差はワンポゼッション差まで縮まる。福岡はウッドベリーがフリースロー2本を確実に沈め流れを断ち切ると、終了間際にも2ポイントを加点。福岡が7点をリードして最終クォーターへ。
最終クォーターは横浜EX・ボイドの3Pシュートで先制され、さらに中谷にアンスポーツマンライクファウルが宣告され、試合は一気に緊迫した展開に。福岡は強度の高いディフェンスで対抗するが、横浜EX#21ウィリアムスの3Pシュートが決まり試合は同点に。バーレルがダンクを叩き込むも、横浜EX#93上良の3Pシュートでとうとう逆転を許す。しかし西川がすぐさま3Pシュートで応戦し主導権を渡さない。ウッドベリーがフリースロー2本を沈めるが、勢いに乗るボイドがこの日6本目となる3Pシュートを決め、試合は一進一退の攻防に。80-78の2点差でオフィシャルタイムアウトへ。
オフィシャルタイムアウト明け、バーレルがフリースロー2本を確実に沈めると、加藤が3Pシュートを射抜きリードを拡大。横浜EXの激しいディフェンスにも屈せずバーレルが果敢なアタックで加点し、残り約2分で福岡が5点をリードする。横浜EXもウィリアムスのこの日2本目の3Pシュートで食らいつくが、西川のアシストからアギラールが3Pシュートを沈めて応戦。残り31.4秒、福岡が7点リードとする。最後はアギラールがリバウンドからファウルを獲得しフリースロー2本を沈めて勝負あり。95-86で福岡が激戦を制した。なおアギラールはB2個人通算1,500リバウンドを達成した。
【コメント】
福島雅人HC
昨日の敗戦から、選手たちが良い結束を見せてくれたことを嬉しく思います。それぞれが自分にできる役割を最後まで遂行してくれた結果だと思います。切れそうな糸を紡ぎ合わせて太い糸に変えていくことができれば、きっと良いことが起こると信じて戦っていきます。
横浜さんは、ボイド選手の得点で流れを作るあたりはさすがだと感じました。
あと2試合、横浜さんとホームで戦いますが、引き続き気をつけていかなければいけません。
最後に、両日とも福岡のユニホームで観戦に来てくれたブースターの皆さんにも感謝します。ありがとうございました。
パブロ・アギラール選手
今日はチームとして良い試合ができたと思います。試合の多くの時間帯で良い流れを作ることができ、オープンシュートや良いカットなど、全員がボールに関わるオフェンスを展開できました。その流れを試合を通して保つことができた点は良かったと思います。
また、「B2個人通算1,500リバウンド」を達成できたことは嬉しく思います。自分が多くリバウンドを取れているときは、チームに貢献できている証明だと思っているので、これからもその数字を伸ばしていきたいと思います。
次節の相手となる熊本さんとの試合は、いつも激しい戦いになる印象があります。準備が非常に大事になると思いますし、熊本さんも今良い流れをつかんできているチームです。そこに対して、自分たちもしっかり準備をして戦っていきたいと思います。
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