沖縄県の高校生が米国ワシントン州を訪問し、日米の友情を育むとともに日本の魅力を積極的に発信します。

沖縄の高校生が米国ワシントン州を訪問し、国際交流やホームステイ、各視察先訪問を通じて、両国の政治、経済、文化、外交政策等について理解を深めるとともに、日本そして沖縄の魅力を積極的に発信します。

沖縄県立糸満高等学校の10名が、「カケハシ・プロジェクト」派遣プログラムを通じて米国ワシントン州を訪問し、地域の人々との交流や視察を通して日米の友情や信頼関係を育みます。米国滞在中は、在シアトル日本国総領事館や日本関連施設を訪問し、日米関係について学びます。シアトル市近郊のレントン市では、Lindbergh High Schoolの生徒との交流やホームステイを行い、米国社会や暮らしを体験します。異なる文化や習慣に触れながら学びや気づきを得るとともに、交流先で出会う人々に日本そして沖縄の魅力を伝えます。

なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる相互交流プログラムであり、2025年2月には、Lindbergh High Schoolの生徒が沖縄県を訪問する予定です。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)「沖縄プログラム派遣第2陣」

日時:2025年1月22日(水)~ 1月29日(水)

対象:沖縄県立糸満高等学校 10名

訪問地:ワシントン州(シアトル、レントン)

日程(予定):

1月22日(水)日本出発、米国着

1月23日(木)【訪問】在シアトル日本国総領事館【視察】パナマ・ホテル【視察】ワシントン州日本文化会館

1月24日(金)【学校交流】Lindbergh High School

1月25日(土)【ホームステイ】

1月26日(日)【ワークショップ】     

1月27日(月)【成果報告会】Lindbergh High School【表敬訪問】レントン市長【表敬訪問】レントン教育学区教育長

1月28日(火)米国出発

1月29日(水)日本着

使用言語:英語・日本語

実施方法:対面派遣

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本政府(外務省)が推進する事業で、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を対象に、招へい・派遣・オンライン交流・フォローアップを行うものです。人と人との相互交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、日本への関心・理解を拡大します。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。JICEは実施団体として本プログラムの企画・運営を行っています。
北米地域との交流 カケハシ・プロジェクト|外務省


【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月