モビリティサービスに特化した専門店「apolloONE」1号店オープン

地域の多様なニーズにお応えするため、提供価値を“よろず”に進化させます

出光興産株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：木藤俊一、以下：当社）はモビリティサービスに特化した専門店「apolloONE（アポロワン）」を新たに展開し、その１号店として洗車とカーコーティングサービスを提供する「apolloONE江東東陽町KeePerPROSHOP」（東京都江東区）を10月7日オープンします。
当社の掲げるスマートよろずや構想では地域の多様なニーズに合わせ、給油サービスに留まらず新たな価値を“よろず”に提供してまいります。

「apolloONE」店舗デザインおよびロゴ

　当社は中期経営計画において「スマートよろずや構想」を掲げ、全国に広がるapollostationを重要なインフラ網として維持・活用するため、従来の給油所のみならず、地域の生活支援基地としての役割も担うべく変革を進めています。apolloONEはそのうちの一つの類型で、洗車、カーコーティング、カーシェア、レンタカー、車検、板金、整備、車販売・買取といったニーズに高い専門性をもって対応する新しい業態のSSです。地域に根差した特約販売店が運営するSSネットワークと出光公式アプリ「Drive On」により、お客様のカーライフを豊かにします。

　apolloONEは黒色と茶色の木目調の模様を基調とした温かみのあるデザインで、お客様が安心して利用できる生活支援基地を表現しています。

　「apolloONE江東東陽町KeePerPROSHOP」は、洗車とカーコーティングサービスを専門的に提供します。今後、2030年までに約250店舗のapolloONEの展開を目指し、多様に変化するモビリティのニーズに柔軟に対応してまいります。

■新スローガン「いろんなa!を、このまちに。」を制定

　新スローガン「いろんなa!を、このまちに。」は、これまでの燃料供給を中心とした給油所であったapollostationを地域の生活支援基地へと変革するコミットメントを表現しています。多様なエネルギーの供給、幅広い移動手段の提供、暮らしを豊かにするコミュニティづくりなど、それぞれの地域の困りごとの解決に貢献するべく、apollostationはよろず（多様、無限）に進化します。