JENESYS派遣プログラムにおいて日本の大学生・大学院生がラオスを訪問します
JENESYS派遣プログラムで日本の大学生・大学院生8名がラオスを訪問し、現地日本国大使館主催の武道演武会や学校交流を通じて、日本武道の魅力を伝えます。
日本の大学生・大学院生8名が「武道」をテーマに、ラオスを訪れます。現地で活躍する日本人武道コーチの活動見学や合同稽古への参加を通じて、ラオスにおける日本武道の広まりや効果的な伝え方を学びます。さらに、現地日本国大使館主催の武道演武会や学校交流において、派遣参加者自らが日本武道の魅力を伝える当事者として演武*を披露します。
また、ホームステイや文化施設訪問を通じて、ラオスの文化・歴史について理解を深め、両国のさらなる友好に向けたネットワークの強化にも取り組みます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。
*柔道、剣道、合気道、空手
【開催概要】
名称:日本・ラオス両国外交関係樹立70周年記念 対日理解促進交流プログラム(JENESYS2024)派遣プログラム 「日本・ラオス武道交流(日本人大学生等派遣)」
派遣期間:2025年1月21日(火)~1月28日(火)
派遣国:ラオス
対象者:大学生・大学院生 8名
日程(予定)
1月21日(火) 成田国際空港出発、ワットタイ国際空港(ビエンチャン)到着
1月22日(水) 【表敬訪問・講義】在ラオス日本国大使館、ラオス青年同盟 【交流】JENESYS招へい同窓生との交流【テーマ関連活動】JICA海外協力隊活動視察、ラオス柔道連盟との合同稽古
1月23日(木)【学校交流】ラオス国立大学 【視察】タラート・サオ他 【テーマ関連活動】ラオス剣道クラブとの合同稽古
1月24日(金)【視察】タート・ルアン他 【講義】JICAラオス事務所
1月25日(土)【テーマ関連活動】在ラオス日本国大使館主催 武道演武会 【ホームステイ】
1月26日(日)【ホームステイ】【ワークショップ】報告会準備(渡航成果のとりまとめ、帰国後の活動計画(アクション・プラン)の作成)
1月27日(月)【報告会】渡航成果・帰国後のアクション・プラン発表 ワットタイ国際空港(ビエンチャン)出発
1月28日(火)帰国
実施方法:対面派遣
使用言語:日本語、英語、ラオス語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
(参考)【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100687072.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像