マクシミリアン・デイヴィス構想のアイコニックな新作フレグランス「フェラガモフィアンマオーデパルファム」が新登場

フェラガモの豊かな伝統に深く根ざしたモダンな感性とセンシュアルなエレガンスを表現した新作フレグランスが5月21日（水）に新登場。前田敦子さんがローンチイベントにご来場されました。

インターモード川辺

2025年6月3日 10時40分

フェラガモは、クリエイティブディレクターマクシミリアン・デイヴィスのディレクションのもと、就任後初となるウィメンズフレグランス「フェラガモフィアンマオーデパルファム」を発表します。フェラガモの豊かな伝統に深く根ざしたモダンな感性とセンシュアルなエレガンスを、爽やかでオーセンティックな香りで表現した新作フレグランスです。

「Fiamma（フィアンマ）」とはイタリア語で「炎」を意味する言葉です。その名のとおり、エネルギーと活力の刷新によって、女性がベストな自分自身を受け入れ、自由に表現することを後押しする、「インスピレーションと啓発の炎」を象徴しています。伝統と職人技を融合させ、豊かなニュアンスに満ちた構成に仕上げています。

デイヴィスがデザインしたボトルは、高光沢のきらびやかなゴールドで仕上げられたブランドを象徴する有機的な形状を特徴とし、本物のラグジュアリーと洗練の真髄を表現しています。キャップ上部には、デイヴィスの最新コレクションに着想を得た印象的なカットアウトのディテールが施され、メゾンの芸術性と伝統への敬意を映し出しています。さらに、フィアンマウーマンの内なる炎を彷彿させる赤色のロゴと「F」の文字を刻印したキャップが華やかに彩りを添え、真のステートメントピースに仕上がっています。

シニアパフューマークレマン・ガバリー（Firmenich社）とのコラボレーションにより誕生したこの新作では、ウッディノートとフローラルノートが感覚的なシンフォニーを奏で、フィレンツェ発祥のブランドにふさわしい大胆かつ洗練された本質が際立ちます。自然の美しさを讃えるユニークな香りはふわりと柔らかくて魅力的です。ジューシーで甘美なホワイトペアから始まり、アンバーかつスパイシーなアクセントと調和しながら、ハートノートでは、クリーミーでグリーン感を帯びたガーデニアの生き生きとしたフローラルノートが広がります。

フェラガモの地球環境を配慮する姿勢を反映して、フィアンマは80％以上が生分解可能な原料から作られており、ボトルにはガラスを、パッケージにはリサイクル可能な紙を使用しています。さらに、100 mLボトルには完全に詰め替え可能な設計を採用しており、廃棄物を削減し、ラグジュアリーブランドにおけるサステナビリティの向上の重要な一歩となっています。

今回のキャンペーンでは、1927年にフェラガモの夢が初めて花開いた魅力的な地であり、今後も脈々と伝統が受け継がれていく街、フィレンツェの美しい丘が舞台となっています。著名なフォトグラファーマリオ・ソレンティのレンズを通して、モデルのカロリーナ・スパコフスキはフィアンマの革新的な美を鮮やかに映し出し、フェラガモウーマンの内なる強さや輝きに満ちたエレガンスも体現しています。彼女は魅惑的な光とダンスによって、軽やかさ、ポジティブなエネルギー、そして、女性らしさ、それらすべてが織りなす魅力を表現しています。