新サービス「表面含浸材の試験」開始のお知らせ

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、道路や橋などに使用されているコンクリートを守る材料『表面含浸材』について、その性能を調べる「表面含浸材の試験」サービスを2026年5月より新たに開始しました。
2014年に道路橋の定期点検制度が法定化され、2023年に2巡目の点検が完了したことを受け、コンクリート構造物の維持管理は、従来の「事後対応・補修中心」から「予防保全」へと大きな転換期を迎えています。
こうした背景の下、予防保全技術として近年注目を集めているのが、コンクリートの表面に材料を塗布・浸透させる表面含浸工法です。
表面含浸材を適切に使用することで、コンクリートの耐久性の向上が期待でき、構造物の長寿命化に大きく寄与します。
■表面含浸材の使用により期待される効果
①コンクリートの中性化の抑制
②塩害の進行抑制
③ひび割れ発生リスクの低減
透水量試験

JQAでは、これらの性能を評価する各種試験を提供し、表面含浸材の適正な選定および品質確保を支援いたします。
1957 年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在、ISO 9001 や ISO 14001 をはじめとするマネジメントシステム規格の総審査件数において国内最多(※)の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の校正を国内最大級の分野で提供する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品・医療機器・車載機器に関する電気安全の認証・試験、JIS マーク認証を実施するほか、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラル等の目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。
※JQA 調べ/2026年3月末時点。
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