AI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice® ScribeAssist」に、Azure OpenAI Serviceと連携したAI要約（β）を搭載

文字起こしから要約までワンストップで実現！AI要約（β）は追加費用なしでご利用可

株式会社アドバンスト・メディア

2023年9月20日 11時00分

株式会社アドバンスト・メディア（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：鈴木清幸以下、アドバンスト・メディア）は、AI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist（アミボイススクライブアシスト）」に、Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service」を活用し自動要約を行う「AI要約（β）powered by GPT-3.5」を搭載しました。（※1）
今回、「AI要約（β）powered by GPT-3.5」の搭載を記念して、「AmiVoice ScribeAssist追加ライセンス割引キャンペーン」を実施します。

「AI要約（β）powered by GPT-3.5」は、国内シェアNo.1（※2）のAI音声認識AmiVoiceを搭載したAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」に実装された、文字起こし結果の要約をAIにより自動に行える最新のAI機能です。

「AmiVoice ScribeAssist」で文字起こし終了後に、自動要約ボタンをクリックすると、テキスト化されたデータがMicrosoft Azure上の「Azure OpenAI Service」に送信され、自動的に要約された結果が戻ってきます。「全体サマリー」「議題一覧」「各議題ごとの要約」など、会議中に話し合われた重要ポイントや決定事項を簡潔にまとめて出力します。

議事録の作成には、録音した音声を聞きながらの文字起こしや、文章の要約、重要な発言の抽出など多くの手間と時間を要します。本サービスは、議事録作成にかかる一連の作業を自動化することで、大幅な工数削減を実現し、業務効率化をサポートします。

「AI要約（β）powered by GPT-3.5」は、情報漏洩リスクに配慮し、送信される文字情報データは、生成AIの学習には利用しない安全な仕組みとなっています。なお、「AmiVoice ScribeAssist」のユーザーおよび新規ユーザーともに、AI要約（β）を利用制限／追加費用なくご利用いただけます。

アドバンスト・メディアでは、AI技術によりAIが人をサポートし、より高度かつクリエイティブな業務に人が従事できるAISH（AI Super Humanization）の実現を目指し、今後も新しいソリューションや顧客サービスの提供に力を入れていまいります。

「AI要約（β）powered by GPT-3.5」の特長

①Azure OpenAIと連携し、テキスト化から要約までAIにより自動に行える最新機能

「AmiVoice ScribeAssist」で、会議音声の録音、音声認識による文字起こし、テキストの編集、議事録の出力まで実施可能。文字起こし終了後、自動要約ボタンをクリックするだけで、要約結果が出力され、議事録にかかる一連の作業を自動化できます。

②重要事項や決定事項を分かりやすく要約

会議の議題、決定事項、ネクストアクションを整理し、分かりやすい議事録を自動で作成。議事録

作成にかかる時間を大幅に削減し、業務効率化をサポートします。

③文字起こしから要約まで安心してご利用いただけるセキュアな環境をご用意

経営会議など、機密性の高い会議でも安心してご利用いただけるスタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」で音声のテキスト化を行っています。さらに、要約にはMicrosoft社の「Azure OpenAI Service」と連携することで、ユーザーの利用するデータが外部に利用されないため、セキュアな環境で文字起こしから要約が可能です。

※本サービスは、予告なく内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。

■AmiVoice ScribeAssist追加ライセンス割引キャンペーンの概要