高槻市立芝生小1年の田中結さんが日本拳法の全国大会出場を市長に報告

日本拳法総合選手権・少年の部に出場

令和6年9月11日（水曜日）、高槻市立芝生小学校1年生の田中結さんが市役所を訪問し、9月15日（日曜日）に大阪府で開催される「第42回日本拳法総合選手権・少年の部」に出場することを濱田剛史市長に報告しました。

田中さんは、父親が日本拳法の経験者であることや兄弟が日本拳法を習っていた影響で興味を持ち、3歳の時に日本拳法白虎会（道場登録：京都府）に入門。道場での稽古に加え、父の指導を受けながら、基礎となる前拳・後拳の練習を中心に毎日稽古に励んでいて、今年5月に開催された京都府民大会・小学1年生の部で見事優勝を果たすなどの実績を残しています。令和5年11月に開催された西日本少年大会に出場した田中さんは、得意技の中段まわし蹴りを武器に28人中見事3位となり、9月15日（日曜日）に大阪府で開催される「第42回日本拳法総合選手権・少年の部」へ京都府代表として出場が決定していました。この日、市役所を訪問した田中さんは、「得意技を出し、全国大会では優勝できるように頑張ります」と出場に向けた意気込みを話し、濱田市長は「悔いのない試合になることをお祈りしています」と激励しました。