次世代トレンドの兆し?世界が注目する“進化系ベジタブル”食用ウチワサボテン「SABOVEG」国産化プロジェクト始動!
~沖縄・宮古島・長野で大規模栽培スタート~
綿半トレーディング株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:岩元 剛 以下、当社)は、株式会社カサ・ナチュラル(東京都荒川区 代表取締役社長:山下 大介)と共同で、食用ウチワサボテン「SABOVEG(サボベジ)」の本格的な定植を開始しました。
沖縄本島・宮古島・長野県飯田市の3地域において、“サボテン畑デビュー”となる大規模定植を実施し、いよいよ国産化プロジェクトが本格始動します。

■SABOVEG(サボベジ)とは
「SABOVEG(サボベジ)」は、SABO(サボテン)+VEG(ベジタブル)=“サボテンが新しい野菜になる”というコンセプトのもと、サボテン=観葉植物という常識を覆し、“食べる新ジャンル”としての価値を提案する食用サボテンブランドです。
メキシコなど中南米で古くから日常的に食べられてきたウチワサボテンは、クセが少なく取り入れやすい味わいが特長です。加熱するとオクラのような軽いぬめりとやわらかな食感が生まれ、生食ではみずみずしくさっぱりとした口当たりを楽しむことができます。現地ではキャベツのように一般的な野菜として親しまれており、サラダや炒め物、スープなど幅広い料理に利用されています。
さらに、食物繊維やミネラルを含むことから健康志向の食材としても注目されており、低カロリーで日常の食事に取り入れやすい点も特長の一つです。加えて、乾燥地でも生育可能で水資源の消費が少ないという特性を持ち、環境負荷の低いサステナブル作物としても評価されています。
こうした背景から近年では、海外を中心に“スーパーフード”や“次世代サステナブル野菜”として注目が高まっており、日本においても新たな農業資源・食品素材としての活用が期待されています。
■背景
当社は、中部大学(愛知県春日井市)とともに、農林水産省が推進するオープンイノベーション事業に参画し、数年前より全国各地で食用ウチワサボテンの試験栽培を行い、国産化に向けた準備を進めてきました。
試験栽培を重ねる中で、温暖な気候と土壌条件を有する沖縄本島および宮古島が栽培に非常に適していることが分かり、このたびメキシコから輸入した約2万4千枚の苗を用いて、本格的な定植フェーズへ乗り出しました。さらに、当社の創業の地である長野県飯田市では、地域特性を活かしたハウス栽培にも挑戦し、“南国生まれの新野菜”を信州から育てる新たな実証も進めることとなりました。
各拠点において、合計約1,500坪での栽培を開始しており、国内における食用ウチワサボテン栽培として国内最大級規模となります。

■委託生産体制
「SABOVEG(サボベジ)」の栽培は、株式会社うるま青果(東京都大田区)、農業生産法人イータス(沖縄県南城市)ならびに株式会社TORIO(沖縄県宮古島市)に委託しています。また、長野県飯田市では、当社グループ企業である綿半パートナーズ株式会社(長野県飯田市)により、栽培・生産を行っています。
■今後の展開
今回の本格定植を皮切りに、「SABOVEG(サボベジ)」の安定生産体制の構築を進めるとともに、各地域の土壌条件や栽培方法の違いによる生育データの収集を行い、大学や研究機関との連携を通じて、科学的知見に基づく栽培体系の確立を目指します。
食用ウチワサボテンは、豊富な食物繊維やミネラルを含む機能性食材として国内外で注目を集めています。当社では「SABOVEG(サボベジ)」ブランドとして、店舗の青果売場での販売のみならず、健康食品、食品素材、外食・加工向け原料としての活用も視野に入れ、国内における食用サボテン市場の創出に取組んでいきます。
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▼サボベジ公式ホームページ
https://preview.studio.site/live/1Va6D3o0O7/saboveg

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