【映画好き400人にアンケート】映画『フォレスト・ガンプ／一期一会』の魅力とは？《Filmarks調べ》

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」が調査・発表

株式会社つみき

2024年7月3日 15時00分

株式会社つみき（代表取締役社長：鈴木貴幸、本社：東京都目黒区）が運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、映画『フォレスト・ガンプ／一期一会』に関するアンケート調査を実施いたしました。

1994年に製作され、第67回アカデミー賞®では作品賞をはじめとする6部門を受賞した、映画史に残る屈指の名作『フォレスト・ガンプ／一期一会』。

今回、7月5日（金）からのリバイバル上映を記念して、作品を鑑賞したことのあるFilmarksユーザーを対象に、アンケート調査を実施。調査結果を発表いたします。

『フォレスト・ガンプ／一期一会』は、どんな映画だと思いますか？

回答したユーザーの87.5％が「ヒューマンドラマ」と回答。

フォレストと周りの人々との関係を通じて描かれる、愛や成長に「ヒューマンドラマ」だと感じたユーザーが多いことがわかりました。以下、「純愛」が5.3%、友情が2.6％、歴史が2.2％、コメディが1.4%という結果になりました。

鑑賞したユーザーの感想は？

回答したユーザーの感想で、最も多かったのは「心温まる」。

続いて、「人生について考えるきっかけになる」、「前向きになる」など。Filmarksのユーザーレビューでも、「真っ直ぐに生きるフォレストを見て、心が洗われた気分になった。一生懸命な素直さは、周りを幸せにするんだなと思った。」「映画のそこかしこにある名言が本当に美しく、心に刻んで生きていきたい。」など、フォレストの純粋さや、生き方に「温かさ」や「前向きさ」を感じたユーザーが多くいました。

また、「好きなシーンはありますか？」の質問では、作品の代表的なシーンでもある「フォレストが走っているシーン」や、「ママがフォレストに向けて“人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない。”と伝えるシーン」、「ダン中尉との再会のシーン」が人気を集めました。

好きなキャラクターは？

魅力的なキャラクターが多く登場する本作。好きなキャラクターを調査したところ、231票を獲得した主人公のフォレスト・ガンプが第1位。続く第2位は、フォレストが配属された第9師団の中尉、ダン・テイラー。第3位はフォレストの幼馴染で初恋の人、ジェニーとなりました。

『フォレスト・ガンプ／一期一会』を、まだ鑑賞したことのない人へのおすすめ度は？

回答したユーザーの、95％が「おすすめしたい」と回答。

「おすすめしたい」と回答したユーザーからは、「幾多の困難に面しても立ち上がり走り続けるフォレストに勇気をもらえる映画だから。」「ガンプの生きる姿勢には明日への活力をもらえると思います。」「どう生きたら良いか分からない自分にヒントをくれた映画でした。なんとなくモヤモヤ悩んでいる人におすすめしたいです！」といったコメントが寄せられました。

『フォレスト・ガンプ／一期一会』を、映画館で観たいと思いますか？

「映画館で鑑賞したいと思いますか？」という質問では「はい」が85.9%。

映画館で鑑賞したい理由は「今まで映画館で観られる機会がなかった」が166票で第1位となりました。レンタルや配信での鑑賞が多く、映画館では観たことのないユーザーが多くいたようです。また、「大画面で観たい」「集中して鑑賞したい」など、映画館ならではの鑑賞体験を楽しみたいユーザーも多いことがわかりました。