漫画やイラストで楽しみながら、子どもの学力・コミュ力がみるみる上がる1冊！『12歳までに身につけたい「ことば」にする力 こども言語化大全』

10万部を突破した『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者・山口拓朗氏の新刊『12歳までに身につけたい「ことば」にする力 こども言語化大全』が、12月17日にダイヤモンド社から発売となります。

『12 歳までに身につけたい「ことば」にする力 こども言語化大全』山口拓朗：著 ダイヤモンド社：刊

■漫画やイラストで、楽しみながら子どもの「言語化力」がみるみる上がる！親子で夢中になれる1冊

　2024年の「三省堂の辞書を編む人が選ぶ新語大賞」で「言語化」が選ばれて以降、「言語化ブーム」はますます広がりを見せています。関連書籍は引き続き数多く出版され、様々なメディアで「言語化力の伸ばし方」などについて書かれた記事も多くみられます。こうした言語化の重要性が認識されると同時に、「子どもにも早いうちから、自分の気持ちや意見を言葉で伝えられるようにすることで、中学受験に備えたり、コミュニケーションスキルのアップを狙いたい」と考える親は多いのではないでしょうか。

　ですが現代の子どもたちはスマートフォンやタブレットの広がりによってオフラインのコミュニケーションの機会が薄れてきています。加えてこれからAI時代を生きていく際にも、AIを活用するために言語化力は必須のスキルであり、大人になる前に幼少期から言語化力を養っていくことが、極めて重要な世の中になってきているのです。

　そうした子どもの言語化力を、親子で楽しみながら高められるのが『12歳までに身につけたい「ことば」にする力　こども言語化大全』です。著者の山口拓朗氏はこれまで3800件以上の取材・記事作成を行い、ダイヤモンド社から刊行の著書『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』は10万部を突破するなど、「言語化のプロフェッショナル」として活躍しています。その山口氏が、言語化力がみるみるアップするゲームなどをふんだんに盛り込み、漫画やイラストとともに楽しく読める、子どものための「ことば」の本を手掛けました。

　読むだけで、遊びながら自然に言語化力が身につく、「夢のような1冊」。年末年始に親子で楽しみながら、言葉にする力を磨き上げていきましょう。

漫画やイラスト、ゲームを通して、親子で楽しみながら言語化力を上げられます！

■『12歳までに身につけたい「ことば」にする力 こども言語化大全』

著者：山口拓朗

定価：1,760円（税込）

発売日：2025年12月17日

発行：ダイヤモンド社

判型：A5判並製・176頁

URL: https://www.amazon.co.jp/dp/447812390X

著者：山口拓朗（やまぐち・たくろう）プロフィール

伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰

出版社で編集者・記者を経て独立。28年間で3800件以上の取材・執筆歴があり、現在は「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「売れる文章＆コピーの作り方」など、言語化やアウトプットの分野で実践的なノウハウをセミナーやメディアを通して提供。言語化力が低下しているデジタルネイティブ世代からの支持も高く、子ども向けのセミナーも好評を博

す。著書『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』（ダイヤモンド社）では、言語化の本質を「語彙力」「具体化力」「伝達力」の3 ステップに分け、それぞれを強化する実践的手法が分かりやすいと評判を呼び10万部を突破。30冊以上の著書があり、海外でも25冊以上が翻訳されている。NHK「あさイチ」ほか、メディア出演も多い。

・リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。