歴史には、やっぱり裏があった!従来の人物像がひっくり返る、狂気、強欲、高慢…の謗りを受けてきた者たちの真実を明かす
青春出版社(東京都・新宿区)は『「逆張り」で暴く 不都合な日本史』(歴史の謎研究会/編)を3月11日に発売いたしました。

日本の歴史上、「悪人」のレッテルを貼られた人物は少なくない。平氏政権を樹立し、我が世の春を謳歌した平清盛。「殺生関白」の異名をとった豊臣秀次。賄賂政治の権化とされてきた田沼意次。赤穂浪士によって討たれた吉良上野介…。
本書では、従来の人物像に惑わされずに、彼らについて語られた史料を精査し、そこから浮かび上がる実像に光を当てた。はからずも悪評を被りつづけた者たちからの立場から「もうひとつの日本史」を楽しむ一冊。
本書の目次


著者プロフィール
歴史の謎研究会(れきしのなぞけんきゅうかい)
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
書籍情報

「逆張り」で暴く 不都合な日本史
著者:歴史の謎研究会
発売日:2025年3月11日
定価:1,078円(税込)
ISBN:978-4-413-29872-8
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