≪東日本大震災復興支援活動 ≫ホタテや牡蠣の収獲繁忙期に気仙沼で漁師のお手伝い!
KNT-CT ホールディングスグループ 社会貢献活動『12月5日(土)~6日(日)実施』
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 社長:戸川 和良)は、12月5日(土)から2日間の日程で宮城県気仙沼市唐桑町にて東日本大震災復興支援活動として、【ホタテや牡蠣の収穫繁忙期に気仙沼で漁師のお手伝い!】を実施します。
この活動は、一般社団法人Fish Market 38(宮城県気仙沼市、代表理事:福田 佳代子)及び、公益社団法人 日本国際民間協力会(京都市中京区、理事長:小野 了代)の協力を得て行うもので、グループ各社に在籍している社員がボランティアとして実施します。
この活動は、一般社団法人Fish Market 38(宮城県気仙沼市、代表理事:福田 佳代子)及び、公益社団法人 日本国際民間協力会(京都市中京区、理事長:小野 了代)の協力を得て行うもので、グループ各社に在籍している社員がボランティアとして実施します。
東日本大震災で津波は三陸一帯に非常に大きな被害をもたらしました。漁業においても、漁具の流出やトラウマなどを招き、漁師離れを助長し、日本でも有数の漁場だった気仙沼は「漁業文化」の衰退を深刻な問題にしました。震災から4年経過した現在でも、「漁業の衰退」のみならず「街の衰退」「漁業の後継者不足」という問題は深刻化しています。
このような現状をグループ社員が把握、理解し、ホタテや牡蠣の収獲の繁忙期である12月に現地の漁師の仕事を手伝うことで被災地への支援を行います。
●行程
【1日目】12月5日(土)仙台駅⇒バス⇒気仙沼(内湾地区を現地の語り部が周辺を案内)⇒リアス・アーク美術館見学(震災被害状況を記録、保存した資料館)⇒ホテル(気仙沼泊)
【2 日目】12月6日(日)
ホテル⇒バス⇒養殖場(ホタテや牡蠣の収獲等の作業、現地の漁師と意見交換会)⇒バス⇒仙台駅
※首都圏、中部圏からも社員が参加します。
当社グループは東日本大震災復興支援として、クラブツーリズム、近畿日本ツーリストが「義援金の寄付」、「防潮林再生への苗植え作業(わたりグリーンプロジェクト)」、「復興支援ボランティアの派遣」、「ベルマークの寄贈」、等様々な取り組みを行ってきました。今後も震災復興支援のための活動を継続して行ってまいりたいと考えております。
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