東京・新橋のアンテナショップに8月9日（金）より登場！岡山県産の白桃を使用した「蛇口から白桃ジュース！スタンド」

～ご当地ドリンクグランプリで3部門を受賞した、果肉感と濃厚な味わい～

岡山県

2024年8月8日 17時32分

　日本有数の日照時間を誇り、瀬戸内に面した風光明媚で穏やかな気候が特徴の岡山県。「晴れの国」と称されており、その気候はおいしいフルーツが育つことでも有名です。
　この度、現在旬を迎えている岡山県の代表的なフルーツ・白桃をより身近に感じ、楽しんでいただこうと、東京・新橋にある岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」に「蛇口から白桃ジュース！スタンド」を設置し、2024年8月9日（金）～22日（木）の期間で販売します。
　期間中は1階ショップ及び2階ビストロカフェ「ももてなし家」と連携しながら、岡山県産の白桃を味わい尽くせるさまざまなイベントを実施します。

まるで夢のよう！蛇口をひねって注ぐ、濃厚な白桃ジュース

※過去実施時の様子

　今回登場する「蛇口から白桃ジュース！スタンド」は、都内では百貨店を中心に期間限定で設置され、好評を博してきました。蛇口から出てくる白桃ジュースは果汁が30％配合された「白桃ネクター」。清水白桃を始めとした白桃を使用しており、白桃の上品な香りと果肉感を感じることができます。2019年３月に開催されたFOODEX JAPAN主催の「ご当地ドリンクグランプリ」で金賞・味の評価審査賞・商品魅力審査賞の３部門を受賞した白桃ジュースをこの機会に味わってみてください。

＜取材協力のお願い＞

取材時に試飲をご用意できます。

取材いただける場合は、事前に下記広報事務局の問い合わせ先までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

＜「蛇口から白桃ジュース！スタンド」　概要＞

期　　間：2024年8月9日（金）～22日（木）

場　　所：とっとり・おかやま新橋館 1階ショップ

　　　　　（東京都港区新橋一丁目11番７号　新橋センタープレイス）

提供商品：白桃ネクター（30％もも果汁入り飲料）200mL／杯

販売価格：500円（税込み）

※＼白桃の日／にちなみ、8月9日（金）、10日（土）に限り、先着10名様に半額（250円）で提供。

アンテナショップ全体で白桃にまつわるイベントを開催！

　岡山県のアンテナショップ・とっとり・おかやま新橋館では、「蛇口から白桃ジュース！スタンド」のほかにも、今が旬の白桃を味わい尽くしていただけるイベントを順次開催します。

＜1階ショップ＞

① 白桃および桃のおすすめ品を展開

正面入り口付近に白桃の生果をはじめ、桃を使用したおすすめの商品を展開します。

② 白桃の試食販売

予定日：8月13日（火）、14日（水）、15日（木）、17日（土）、18日（日）

店頭にて午前と午後の各1回、お客様の入店状況等を見ながら実施予定です。（数量に限りあり）

③ 白桃のお買い上げキャンペーン

８月22日（木）までに白桃１玉をお買い上げいただくごとにスタンプを１つ押印。スタンプが5個集まるごとに景品と交換させていただきます。（景品がなくなり次第終了）

④ SNSフォロー＆投稿キャンペーン

8月9日（金）～22日（木）の間、Instagramキャンペーンを開催。

とっとり・おかやま新橋館の公式Instagram（アカウント：torioka.a.s）をフォローし、ハッシュタグ

「＃とりおか白桃まつり」を付けてジューススタンドを背景に撮影した白桃ジュースの写真を投稿。

レジで投稿内容を提示していただいたお客様に対し、ソフトクリームを10％オフで提供します。

＜2階ビストロカフェ「ももてなし家」＞

① 岡山白桃フェア

白桃を贅沢に使用したスイーツを展開したグルメフェアを８月下旬頃まで開催。

（桃の仕入れ状況により変更あり）

提供商品：

岡山白桃パフェ～白桃丸ごと贅沢一個使い～（2,400円）、

そのまんまカット白桃（1,800円）、白桃スムージー（1,600円）、

白桃タルト（1,200円）　※全て税込み

② 白桃パフェde品種をたくさん食べようキャンペーン

ももてなし家で提供する白桃メニューには、白鳳、清水白桃、白麗、瀬戸内白桃、白皇など、その時期に旬を迎える白桃が登場。そのため、タイミングによって出会える白桃が異なることも。

1種類食べるごとに「桃スタンプカード」にスタンプを1つ押印。８月下旬頃までに5種類以上の品種を食べてスタンプを貯めると抽選で10名様に豪華景品をプレゼント！

今が旬！岡山県が誇るフルーツ・白桃

　くだもの大国・岡山県を代表するフルーツである白桃。品種によって異なりますが、6月～9月が出荷時期です。岡山県の桃は白桃がメインであり、名前の通りその白さが特徴です。明治初期に白桃が品種改良によって誕生し、本格的な栽培がスタート。小さい実のうちから袋掛けを行う全国でも珍しい栽培方法により、害虫や雨風、直射日光から実を守ることで薄い果皮と香りの高さ、果汁たっぷりのやわらかく滑らかな舌触り、そして上品な甘さを持った白桃が生まれます。現在の桃の栽培面積は全国6位（2023年現在）ですが、「白鳳」や「清水白桃」を始めとした栽培の主流である品種の大半は岡山県がルーツとなっています。