東急百貨店東横店建物の解体前施設一時活用プロジェクト「渋谷エキスポ」を実施！

～渋谷ならではの「おもてなし」を通じて「エンタテイメントシティＳＨＩＢＵＹＡ」を具現化します～

 東急株式会社（以下、当社）は、世界を牽引する新しいビジネスやカルチャーを発信するステージとして、「エンタテイメントシティＳＨＩＢＵＹＡ」の実現を目指し、渋谷駅周辺における大規模な再開発プロジェクトを関係者と協力して推進しています。

　今般、現在の東急百貨店東横店（以下、同店）の建物において、解体前施設の一時活用プロジェクト「渋谷エキスポ」（以下、本プロジェクト）を実施することを決定しました。

　本プロジェクトは、２０２０年３月末に営業終了予定の同店の建物に改修を施したうえで、同年４月１日から順次スタートし、全店舗が出そろう７月１日から９月１３日までをコア期間として実施します。
　渋谷エキスポは、国内外から渋谷を訪れるあらゆる方々に楽しみ、喜んで頂ける、まるで「ＥＸＰＯ（博覧会）」のように多様なコンテンツが集積する、渋谷の「エキ」ウエの期間限定「スポット（場所）」です。この時限りの物販や文化・情報発信系の催事、食イベントなどを展開し、渋谷らしい「おもてなし」でお迎えすることで、この時期ならではの「エンタテイメントシティＳＨＩＢＵＹＡ」の具現化を目指します。

　なお、同店で現在営業中の各フロアのうち、地下食料品フロアの東急フードショーや９階のレストラン街など一部のフロアは、２０２０年４月以降も現状のまま営業を継続予定です。

　当社は今後も、本プロジェクトや渋谷駅前エリアマネジメントを中心とした公民連携・まちぐるみの取り組みなどを推進することで、いつ渋谷を訪れても楽しむことができ、また訪れたいと感じられる、「渋谷ならでは」の体験の提供を通じて、「エンタテイメントシティＳＨＩＢＵＹＡ」の実現を目指します。
　詳細については、今後、逐次発表します。

＜本プロジェクトロゴ＞