【イベントレポート】バイリンガル幼児園KDIの園児が大丸東京店でデパ地下職業体験を実施しました。

２０１９年２月１７日（日）、大丸松坂屋百貨店を運営するＪ．フロントリテイリンググループのバイリンガル幼児園「Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International青葉台」の今春入園予定園児と卒園生が、大丸東京店のＰＡＰＡＢＵＢＢＬＥ（パパブブレ、アート・キャンディ・ショップ）で、得意の英語を使って職業体験をおこないました。

東京店パパブブレ売場での職業体験

出張職業体験に参加したのは、Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台にこの春入園する園児たち3人と卒園生1人の4人。Kids Duo Internationalの他園からの転園予定園児で、5歳児が中心です。大丸松坂屋百貨店の大丸東京店（東京都千代田区）地下1階にあるアート・キャンディ・ショップ「PAPABUBBLE」での職場体験をいたしました。園児たちは、おそろいのエプロンにパパブブレの帽子をかぶり、10時の開店時には、全員揃って売場の前でお迎え、来店されたお客様に英語でのごあいさつを体験。その後、百貨店の食品売場で勤務する従業員さながらの衛生チェックを学んだ後、店頭でお客様にパパブブレのキャンディの試食を勧めながら得意の英語で味の説明をするなど、実際の百貨店での職業体験をしました。Kids Duo Internationalではバイリンガル（英語・日本語）教育、知能教育、運動指導、職業体験をカリキュラムの柱としており、園児たちは、本当の売場での職業体験は初めてにも関わらず、しっかりとした様子でお客様に英語で声をかけ、売場の賑わいづくりに一役買っていました。

外国人のお客様には得意の英語で接客

青葉台園は、Ｊ．フロントリテイリンググループが手がける本格的なバイリンガル幼児園の第１号園で、今春いよいよ開園いたします。園を運営するJFRこどもみらいの柏木敏弘社長は、「Kids Duo Internationalとしてもリアルな職業体験は初めてのトライアルでしたが、参加した園児も楽しんでいたことから、百貨店が運営する幼児園の特徴として継続して実施していきたい」と語りました。

Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台からのお知らせ
https://www.kdi.ac/access/aobadai/

 

■Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台について

Ｊ．フロントリテイリングは、“マルチサービスリテーラー”としての成長を目指し、小売業の枠を超えた事業領域の拡大に取り組んでおりますが、新たな事業として、教育の充実と長時間保育を両立させた認可外保育施設の運営に参入いたします。百貨店グループが本格的な幼児園の経営をおこなうのは初めてです。

認可外保育施設を運営するに当たっては、「Kids Duo International」（キッズデュオインターナショナル、ＫＤＩ）を運営する株式会社やる気スイッチグループホールディングス傘下の株式会社拓人こども未来と提携し、フランチャイズ方式にて園の運営を行ってまいります。

 

外観イメージ

■Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台の概要
（ダイマルマツザカヤ　キッズデュオインターナショナル　）
・所在地      神奈川県横浜市青葉区榎が丘４−11
・施設面積  １,４５０．０４㎡
・対象年齢   年少々～年長（２歳児～５歳児）
・クラス数  ４学年×３クラス　合計１２クラス　定員３４２人
・開園時間  月～金（土日祝休）、
　基本開園時間　9：00～17：00、前延長：7：30～9：00、後延長17：00～20：00

■カリキュラムの特徴
ＫＤＩは、バイリンガル（英語・日本語）教育、知能教育、運動指導、職業体験をカリキュラムの柱とし、4年間の通園の中で「考える楽しさ」「人とのコミュニケーションの楽しさ」「カラダを動かす楽しさ」を学び、国際性・自主性・社会性・協調性・思いやりの心・創造力・運動能力を養います。