香川県さぬき市とさとふる、瀬戸内海を一望できる自然豊かな大串半島のランドマーク建設のため、寄付受け付けを開始
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、10,000,000円を目標に寄付を募集~
香川県さぬき市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、大串半島を香川県の芸術観光地の一つにするべく、ランドマークとなる飲食施設を建設するため、2022年7月1日より寄付受け付けを開始します。
■イメージ
香川県さぬき市北部に位置し瀬戸内海に大きく突き出した大串半島は、瀬戸内海の島々を一望できる自然に囲まれた半島です。半島内には香川県産のぶどうを加工する「さぬきワイナリー」や、野外音楽広場、オートキャンプ場などがありますが、以前まで観光の中心となっていた温泉や宿泊施設の閉鎖により、かつてのような賑わいを失っています。また、自然豊かな大串半島ですが、ワイナリーを除いて半島内で飲食可能な施設がない状況です。そのため、大串半島を訪れた方がゆっくりと過ごせるよう休憩所を兼ねた飲食施設の建設を目指し、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。最終的な目標寄付金額は今後の募集も含め、総費用3億円のうち約7%の2,000万円とし、飲食施設整備費の一部に活用されます。
新施設を設計するのは、高知県竹林寺の納骨堂をはじめ、瀬戸内海の観光クルーズ船「guntû(ガンツウ)」の設計を手がけた堀部安嗣氏です。今回建設する施設が大串半島のランドマークとなり半島の活性化を促すと共に、アート県ともいわれる香川県の芸術観光ルートの一つになることを目指します。
■事業概要
事業名:さぬき市大串半島活性化プロジェクト
目標寄付額:10,000,000円
受付期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=181
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■香川県さぬき市からのメッセージ
さぬき市では、「守る、つなぐ、進化する」をスローガンとして、「量」から「質」への転換をキーワードに、地方創生に向けた取り組みを進めています。そして、この度その一環として、瀬戸内海随一の景観を有する大串半島に、堀部安嗣氏の設計による建物を建設したいと考えています。瀬戸内海の自然や歴史と調和・共生するこのプロジェクトに、ぜひとも皆さんのお力をお貸し下さい。
■建築家 堀部安嗣氏からのメッセージ
今回の計画は、従来の“新しく建物をつくる”という行為ではなく、環境や景観をいかし、あるいはかつての姿に戻しながら“さぬき市民の居場所をつくる”という気持ちで設計に向き合います。もし、この建物のハレの場所としての役割が終わった時にも、例えば広場の納屋のような存在となって違和感のない佇まいを目指したいと思います。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2022年5月17日時点)までに65,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ750万人以上、流通金額は590億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
香川県さぬき市北部に位置し瀬戸内海に大きく突き出した大串半島は、瀬戸内海の島々を一望できる自然に囲まれた半島です。半島内には香川県産のぶどうを加工する「さぬきワイナリー」や、野外音楽広場、オートキャンプ場などがありますが、以前まで観光の中心となっていた温泉や宿泊施設の閉鎖により、かつてのような賑わいを失っています。また、自然豊かな大串半島ですが、ワイナリーを除いて半島内で飲食可能な施設がない状況です。そのため、大串半島を訪れた方がゆっくりと過ごせるよう休憩所を兼ねた飲食施設の建設を目指し、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。最終的な目標寄付金額は今後の募集も含め、総費用3億円のうち約7%の2,000万円とし、飲食施設整備費の一部に活用されます。
新施設を設計するのは、高知県竹林寺の納骨堂をはじめ、瀬戸内海の観光クルーズ船「guntû(ガンツウ)」の設計を手がけた堀部安嗣氏です。今回建設する施設が大串半島のランドマークとなり半島の活性化を促すと共に、アート県ともいわれる香川県の芸術観光ルートの一つになることを目指します。
■事業概要
事業名:さぬき市大串半島活性化プロジェクト
目標寄付額:10,000,000円
受付期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=181
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■香川県さぬき市からのメッセージ
さぬき市では、「守る、つなぐ、進化する」をスローガンとして、「量」から「質」への転換をキーワードに、地方創生に向けた取り組みを進めています。そして、この度その一環として、瀬戸内海随一の景観を有する大串半島に、堀部安嗣氏の設計による建物を建設したいと考えています。瀬戸内海の自然や歴史と調和・共生するこのプロジェクトに、ぜひとも皆さんのお力をお貸し下さい。
■建築家 堀部安嗣氏からのメッセージ
今回の計画は、従来の“新しく建物をつくる”という行為ではなく、環境や景観をいかし、あるいはかつての姿に戻しながら“さぬき市民の居場所をつくる”という気持ちで設計に向き合います。もし、この建物のハレの場所としての役割が終わった時にも、例えば広場の納屋のような存在となって違和感のない佇まいを目指したいと思います。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2022年5月17日時点)までに65,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ750万人以上、流通金額は590億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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