【初開催】浦安市の私立中学校約130名の生徒が”漁港のお仕事”を体験 子どもの生きる力を育む体験プログラム「いこーよスイッチ」が企画・開発

~2024年5月15日(水)千葉県保田漁港~

アクトインディ株式会社

国内最大級の子どもお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都港区 代表取締役:下元敬道 以下、アクトインディ)は、子どもの生きる力を育む体験プログラム「いこーよスイッチ」の一環として、東海大学付属浦安高等学校中等部の生徒約130名を対象に『漁港のお仕事体験・見学プログラム』を実施しました。

「いこーよスイッチ」は、これまで自然・社会・文化・食育・スポーツなどの多様なプログラムを全国各地で実施してきましたが、今回初の試みとして中学生に向けた体験プログラムを開催しました。中学生のなかには、今まで切り身になる前の魚に触れたことがない子や、魚が家庭やレストランに届くまでの流れを知らない子もおり、海を身近に感じる機会が減少しているという状況がありました。そこで、実際に魚に触って選別のお仕事を体験したり、漁港で働く方にインタビューを行うことで海について学びを深め、子どもたちの非認知能力を育てるプログラムの企画・開発を行いました。体験当日の子どもたちからは、最初は怖がりながらも魚を興味深く観察する様子や、漁港の方のお話を真剣に聞きながら、メモをとる姿などが見られました。


  • 漁港のお仕事体験・見学プログラム概要


【実施概要】
日程  :2024年5月15日(水)
開催場所:千葉県鋸南町 保田漁港
参加者 :東海大学付属浦安高等学校中等部の1年生

     約130名
実施内容:活魚解説、漁師へのインタビュー、鮮魚の選別体験、   

     入札体験ゲーム
協力団体:保田漁業協同組合



【当日の様子】
選別体験では、最初は魚を触ることに抵抗があった子どもたちも、体験が終わる頃には魚の名前や特徴を説明できるようになったり、入札体験ゲームでは、無事に魚を買うことができた班から歓声が上がり、チームの結束力が強くなるとともに楽しみながら水産流通の仕組みを学びました。

鮮魚の選別体験鮮魚の選別体験

入札体験ゲーム入札体験ゲーム

  • 「いこーよスイッチ」とは


いこーよスイッチは、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が提供する子どもの生きる力を育む体験プログラムです。全国各地で事業者との連携により、子どもたちの五感を刺激するたくさんの「面白い」や「好き」が詰まった体験開発を行っています。当プログラムは、いこーよがこれまで開催した多くの体験プログラムの実績・検証を元に國學院大學 青木康太朗教授の監修いただき開発した「いこーよ好き育メソッド」に基づいて作られています。

URL:https://switch.iko-yo.net/


  • サービス概要

『いこーよ』 https://iko-yo.net/
2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国9.7万件以上の施設情報や7.5万件以上の口コミを掲載しています(2024年4月現在)。「いこーよ」は家族のおでかけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。


  • 会社概要





会社名  :アクトインディ株式会社
所在地  :東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立   :2003年6月
URL   :https://actindi.net/

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会社概要

アクトインディ株式会社

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URL
https://actindi.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4−28 三田国際ビル23階
電話番号
03-6777-7807
代表者名
下元敬道
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2003年06月