5月のテーマは「花言葉」！海外向けサブスクリプション文房具ボックスZenPopに新作登場

詩情あふれる日本の感性を体験できる、全9点のステーショナリーボックス

ZenGroup株式会社

2025年4月24日 10時00分

越境ECをトータルで支援するZenGroup株式会社（所在地：大阪府大阪市）が運営する海外向けサブスクリプションボックス「ZenPop」は、2025年5月1日（木）より、「花言葉」をテーマにした文房具ボックスを販売いたします。花の想いを伝える力に着目し、詩的な文化を映した9点の文房具を取り揃えました。

■5月ボックス　「花言葉」ボックスについて

花に想いを込めて気持ちを伝える「花言葉（Hanakotoba）」。

桜は「精神の美」、カスミソウは「感謝」、スズランは「幸福が訪れる」など、花々に込められた詩的な意味が、そっと気持ちを映し出してくれます。

花言葉は世界中で親しまれている文化ですが、今回はその中でも、日本ならではの繊細で詩的な側面に焦点を当てました。日本独自の感性と美意識を映した、やさしいフローラル柄や穏やかな色合いの文房具を通じて、花が伝える微妙なメッセージに触れられる、詩的で繊細な体験をお届けします。

■ 「花言葉」ボックスのラインナップ

今回のボックスには、花をモチーフにした文房具を中心に、実用性や環境への配慮など、ストーリー性のあるアイテムを厳選しました。

ミドリカンパニーのペーパークリップは、紙を51%使用したエシカルな仕様。環境への配慮が込められたアイテムで、海外ではまだ珍しい紙製クリップとして注目されています。

草木花（ソウモッカ）の透明テープは、草花を手描きであしらったアート性の高い“手でちぎれる”透明テープ。無色透明な背景と繊細なタッチで、押し花のようなやさしさを、日記や手紙に添えることができます。

日比谷花壇のフィルムインデックスタイプ付箋は、日本製ならではの折れにくさと耐久性が特徴。鮮やかな花柄と実用性で、勉強や仕事のシーンにも彩りを添えます。

このほかにも、芯部分に小さなお花がプリントされた限定版のサラサペンや、1枚ずつ異なるデザインのステッカーとして使えるbandeのマスキングテープなど、個性豊かなアイテムをラインナップ。花に込められた想いをそっと届けるような、季節感あふれる文房具セットです。

【詳細】

販売期間：2025年5月1日～

販売価格：約25ドル～

販売方法：ECサイト　https://zenpop.jp/japanese-stationery-pack

■海外向けサブスクリプションボックスサービス「ZenPop」について

ZenGroup株式会社が運営する海外向けサブスクリプションボックスサービス（定期購入サービス）です。2016年10月に立ち上げたサービスは、ブランド発足時より好評いただいている文房具ボックスを中心に商品を展開しております。

価格はサブスクリプション（月額）形式で、契約期間によって変わりますが、文房具パックを例にすると、1年プランで月額約25ドル、月に1度、オリジナルの箱に9種類の製品を詰め合わせて届けます。

「Japanese」「Creative」「Inspiring」というコンセプトのもと、ZenPopの文房具ボックスでしか体験できない「まだ出会ったことのない、あなたのお気に入りの商品」を提供しています。また、季節を問わず、オリジナリティに富んだ毎月異なるボックステーマも、ZenPopボックスならではの魅力です。

会員登録者数は20万人。北米の利用者が7割を占めますが、ヨーロッパや南米など、128か国に利用者がいます。

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https://zenpop.jp/