電子データの長期保存用途に適した業務用BD/DVD/CDライターを新発売

~ソニー製業務用BD-R(長期データ保存用:128GB)に対応~

パイオニア株式会社

 パイオニアは、光ディスクに高品質な記録を行える、電子化文書などの長期保存用途に適した業務用BD/DVD/CDライター2モデルを発売します。

 電子化文書などのデータを光ディスクに記録して長期間保存するには、信頼性の高い光ディスクへ高品質な記録を行う必要があり、光ディスクとライターの組み合わせが重要です。本機は、業務用のアーカイブ光ディスクに、長期保存特性に優れた高品質な記録を行うことができ、品質の高い光ディスク製品を認証するJIIMA(公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会)の“アーカイブ用光ディスク製品認証”を取得しています。また、検査機能を搭載している「BDR-PR1MC-W」では、高品質に記録後、定期的に品質を検査するといった電子化文書の長期保存方法を定める「JIS Z 6017」に準拠した運用を行えます。

 なお、本機は、7月下旬に発売されるソニー株式会社(以下、ソニー)製業務用BD-R(長期データ保存用:128GB)に対応しています。

BDR-PR1MC_-WPR1MA-WBDR-PR1MC_-WPR1MA-W


パイオニアの業務用BD/DVD/CDライターについて:  http://jpn.pioneer/ja/biz/bizdrive/
 

【主な特長】
1) 優れた記録性能を備え、JIIMAの“アーカイブ用光ディスク製品認証”を取得
 本機は、業務用のアーカイブ光ディスクへ、長期保存特性に優れた高品質な記録を行うことができ、品質の高い光ディスク製品を認定するJIIMAの“アーカイブ用光ディスク製品認証”を取得しています。

2) ソニー製業務用BD-R(長期データ保存用:128GB)に対応
 7月下旬に発売されるソニー製業務用BD-R(長期データ保存用:128GB)に対応しています。従来の光ディスク(100GB)に比べ、より多くのデータを保存することができます。

3) 検査機能を搭載し、「JIS Z 6017」に準拠した運用が可能(「BDR-PR1MC-W」)
 デジタルデータエラー検査機能を搭載しており、付属のソフトウェア「Pioneer Error Rate Utility」を使ってディスクの品質検査を行うことができます。電子化文書の長期保存方法を定める「JIS Z 6017」に準拠した運用を行えるので、大切なデータを長期間保存することができます。また、検査結果や測定データは保存されるため、アーカイブディスク納品時に提出する資料作成に活用することもできます。

Pioneer Error Rate Utility 画面表示Pioneer Error Rate Utility 画面表示


4) 業務用ならではの高い耐久性
 ドライブ内部への塵埃の流入を防ぐダストシールド構造により、高い塵埃耐久性を実現しています。 また、トレイ機構部品の設計を見直すことで、ローディング部の耐久性を向上しています。

* JIIMA認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
* ソニー、SONYはソニー株式会社の商標または登録商標です。

【リージョン設定】
 この商品はDVDのリージョンプレイバックコントロール機能を備えています。リージョンコードの変更は初回設定を含めて最大5回まで可能です。5回目の変更で最終の地域コードとして固定されますので変更を行う際は十分に注意してください。なお、リージョンの変更(設定)の方法や変更可能な回数は、DVD再生ソフトやOSにより異なります。

 

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会社概要

パイオニア株式会社

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URL
https://jpn.pioneer/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート
電話番号
03-6634-8777
代表者名
矢原 史朗
上場
-
資本金
573億8148万円
設立
1947年05月