「仕事と子育ての両立支援」や「子育てにやさしい活動」に取り組む企業として『秋田市元気な子どものまちづくり企業』に認定
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、「プラチナくるみん」取得や「イクボス宣言」などの活動が認められ、1月24日(水)に、『秋田市元気な子どものまちづくり企業』に認定されました。
■ 『秋田市元気な子どものまちづくり企業』とは
秋田市が「仕事や子育ての両立支援」や「子育てにやさしい活動」に取り組む企業を認定する制度です。子育てを社会全体で支え、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)をとりながら、希望に沿った働き方ができる社会づくり
を目的としています。
■ レオパレス21の「仕事と子育ての両立支援」の主な取り組み
・厚生労働省の「プラチナくるみん」取得
子どもの1歳の誕生日まで継続して在職している女性社員の割合が90%以上であることや年次有給休暇の取得促進のための措置として時間単位での年次有給休暇制度の導入等が認められ、2017年10月2日、特例認定「プラチナくるみん」に認定されました。
・男性社員の育児休業取得促進
2016年10月1日から2017年9月30日までに配偶者が出産した男性のうち、育児休業を開始した(申出中を含む)男性の育児休業取得率が21.43%と、政府が掲げた2020年までの目標値である13%を早期に達成いたしました。
・「テレワーク推進賞 奨励賞」を受賞
在宅勤務やモバイルワークを推奨し、移動中にメールチェック・返信を行う等の業務・時間の効率化に取り組み、一般社団法人 日本テレワーク協会が主催する「テレワーク推進賞」にて「奨励賞」を受賞しました。
レオパレス21は今後も、ワークライフバランス向上の施策をより一層取り入れ、社員個人の能力や可能性を最大限に発揮できる職場環境の構築に取り組み、お客様の満足度向上を図ってまいります。
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
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