【映画好き200人にアンケート】映画『きみに読む物語』の魅力とは?《Filmarks調べ》
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が調査・発表
アメリカで450万部を越えるベストセラーとなった恋愛小説を、ライアン・ゴズリング主演で2004年に映画化した『きみに読む物語』。製作20周年を記念して7月19日(金)よりリバイバル上映が決定しました。
今回、作品を鑑賞したことのあるFilmarksユーザーを対象に、アンケート調査を実施。調査結果を発表いたします。
『きみに読む物語』を鑑賞した感想は?
回答したユーザーの感想で、最も多かったのは「感動した」。
他にも「ロマンティック」、「切ない」などの声も多く寄せられました。
Filmarksでも、「何十年もの無くならない純愛にとても感動しました!」「一人の人を愛し続けることがどれだけ難しいかわかるからこそ、二人の物語は奇跡。」「美しい映像とともに、過去と現在を織り交ぜながら展開していく物語にすっかり引き込まれ、二人の奇跡的で穏やかなラストに胸が熱くなる。」など、2人の愛の物語に、感動したとのレビューが多く寄せられています。
『きみに読む物語』の好きなシーンは?
印象的なシーンが数多く登場する本作。鑑賞したユーザーが好きだと回答したシーンは以下でした。
第3位「アリーとノアのデートシーン」(17票)
第2位「湖でのボートのシーン」(19票)
これらの印象的なシーンを抑え、第1位に輝いたのは「ラストシーン」(62票)。
こちらは、ぜひ劇場で確かめてみてください!
『きみに読む物語』を、まだ鑑賞したことのない人へのおすすめ度は?
回答したユーザーの94.5%が「おすすめしたい」と回答。
「おすすめしたい」と回答したユーザーからは、「どんな恋愛を経験した人でも共感でき、恋愛に対して前向きになれる映画。」「究極の純愛映画だと思う。心が浄化される。」「人生やりたいこと事があっても、諦めたり、ためらうこともあるが、この作品を観ると自分の気持ちに正直に生きようと思うきっかけになるから。」といったコメントが寄せられました。
『きみに読む物語』を、映画館で観たいと思いますか?
「映画館で鑑賞したいと思いますか?」という質問では「はい」が88%。
映画館で鑑賞したい理由は「今まで映画館で観られる機会がなかった」が82票で第1位となりました。レンタルや配信での鑑賞が多く、映画館では観たことのないユーザーが多くいたようです。また、「大画面で観たい」「集中して鑑賞したい」など、映画館ならではの鑑賞体験を楽しみたいユーザーも多いことがわかりました。
Filmarksでも★4.1(※1)と、高評価を獲得している『きみに読む物語』。製作から20年経った今でも、多くの人に愛されている作品だということがわかりました。
2000年代を代表するラブストーリー『きみに読む物語』は、7月19日(金)より1週間限定でリバイバル上映。映画館で観られる貴重な機会をお見逃しなく!
※1)2024年7月1日時点。★スコアは5点満点です。
『きみに読む物語』公開情報
公開日:2024年7月19日(金)より1週間限定上映
公開劇場:全国69館(https://filmaga.filmarks.com/articles/301667/)
料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
※公開劇場は順次追加予定。公式X(@Filmarks_ticket)でお知らせいたします。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。
【Filmarks(フィルマークス)とは】
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス。作品のレビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞記録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの方にご利用いただいています。
調査概要
調査方法:メールによるアンケート
調査対象:Filmarksユーザー
有効回答数:200件
調査期間:2024年6月11日〜6月18日
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