【イベントレポート】あみアウトレット15周年記念　茨城出身お笑いコンビ「カミナリ」のトークイベント「スイカ VS メロン対決」開催

熱いプレゼン対決で勝利した茨城特産フルーツは・・・！？

三菱地所・サイモン株式会社

2024年7月1日 12時10分

あみプレミアム・アウトレット（所在地：茨城県稲敷郡阿見町、運営：三菱地所・サイモン株式会社）は、2024年7月に開業15周年を迎えます。これを記念し、6月29日（土）に、地元特産の旬のフルーツをテーマとした、茨城県出身のお笑いコンビ「カミナリ」によるトークイベント「メロン VS スイカ対決」を開催しました。約500名と多くのお客様が観覧する中、「カミナリ」のお二人が軽快なトークを繰り広げ、会場は賑やかな笑いに包まれました。

■スイカ＆メロンをイメージしたアウトレットコーデで登場

お二人の衣装は、あみプレミアム・アウトレットに出店している「アーバンリサ―チ」、「チャオパニック」、「リーバイス」、「チャンピオン」などで全身コーディネート。それぞれスイカ・メロンをイメージしたファッションコーデで登場し、「軽くて着ている気がしない」と、着心地にもご満足いただけたようでした。

オープニングトークでは、控室にサプライズで準備していた、アウトレットの店舗スタッフによる心のこもったたくさんの手書きメッセージに迎えられたエピソードも披露してくれました。

■熱いプレゼン対決

トークイベントでは、実家がメロン農家の石田たくみさんが「メロン派」、竹内まなぶさんが「スイカ派」としてそれぞれの推しフルーツをプレゼン。それぞれのフルーツのいいところを語っていただきました。

まなぶさん：「スイカは叩いて割っていい、種をとばしていいなんてこんなコンプライアンスの緩いフルーツは他にない！おいしいのはもちろん、色々な楽しみ方がある！塩をかけてもおいしい！」

たくみさん：「メロンはあげるとありがとうと言われるし、みんなに喜ばれるフルーツ！メロン農家の息子なので、自分を育ててくれた味！塩がなくたっておいしい！」

スイカとメロンにまつわるクイズコーナーでは、さすがメロン農家の息子、たくみさんが即答で答え、説明するシーンもありました。

フルーツの勝敗はお客様の投票で決定し、勝利したフルーツに投票したお客様の中から抽選でスイーツのプレゼントもあるということで、お客様もスイカとメロンそれぞれの魅力に注目の様子でした。

■ひんやりフルーツジュースの試飲タイム

同日に開催した阿見町の観光物産展「初夏のまい・あみ・マルシェ」に出店のジューススタンドが扱う、茨城県産の「スイカジュース」、「メロンジュース」をそれぞれ試飲いただきました。

まなぶさん：「さすが水分が90%のスイカ、ほぼスイカの味そのままです！めちゃくちゃ飲みやすい」

たくみさん：「メロンの真ん中のわたの味！とても甘い！加工していない純粋なメロンの味！」

仲良くお互いのジュースを一口交換したり、おいしすぎて一気に飲みきってしまったりというシーンもありました。

■勝者はメロン！おいしい茨城の魅力をアウトレットから発信！

「スイカとメロンのどちらを食べたいと思ったか」を、お客様に投票していただきました。

277件の投票の結果、59%対41%で勝利したのは…メロンでした！

まなぶさんが悔しがるシーンもありましたが、たくみさんからは「スイカの種が約400個とか、リコピンが多いとか勉強になったよ！」との評価も。お二人も改めて茨城のスイカ・メロンの魅力、その美味しさを知って満足の様子でした。お客様も茨城のフルーツの魅力を存分に感じたと感じたところで、大きな拍手に包まれながらイベントは終了。

勝った方のチームに投票したお客様の中から抽選で30名様に、「初夏のまい・あみ・マルシェ」で使えるジェラート引換券をプレゼントしました。

次々繰り出される茨城の話題に、地元のお客様が盛り上がる場面もありました。茨城県内で農業を営むというお客様からは「茨城のスイカやメロンのPRになり自分も嬉しい。地元が同じで共感できるカミナリだが、なかなか見られる機会がないため、アウトレットで見られて良かった。」とコメントをいただきました。