海外トップ大進学塾「RouteH」(ルートエイチ)が、ハーバード大生・院生と日本の高校生との交流会を昨年に続き開催~3 月 20、21 日、海外トップ大で学ぶ意義などをテーマに対話~
3 月 16 日まで、高校 1・2 年生の参加者募集中
株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネ ッセ)が運営する、海外トップ大進学希望者向け進学塾「RouteH」(ルートエイチ)は、3月20日、ハーバード大学 ケネディスクール(公共政策大学院)生 45 名と、3 月 21 日、ハーバード大学学部生 12 名と、それぞれ、日本の 高校生 40 名との交流会を開催します。いずれも、来日プログラムの中で日本の高校生とのコミュニケーションの 場を持ちたいという大学生、大学院生の思いと、グローバルな活躍を志す高校生のモチベーションアップの支援 をしたいベネッセの思いが一致したことにより、実現しました。過去の参加者からの好評を受けて、ケネディスクー ル生との交流会は 2011 年度から 4 回目、学部生との交流会は今年度で 9 回目の開催となります。3 月 16 日ま で、高校 1・2 年生の参加者を募集中です。
ハーバード大ケネディスクール生の来日(Japan Trip)は、同スクール日本会の企画によるものです。将来、そ れぞれの国を背負って立つ学生たちに、東日本大震災の被災地を直に見てもらう機会への支援を行い、日本に ついてより深く様々な角度から理解をしてもらうために、2011 年度、初めて実施したものです。一方、ハーバード 大学部生の来日は、HCAP(Harvard College in Asia Program:アジアにおけるハーバード大プログラム)という、 アジア各国との相互理解を促進することを目的として 2003 年に設立された、ハーバード大学に本部を置く学生 主体の団体の主催によるものです。毎年、アジアの大学から 5校程度が選考され(日本からは東京大学が定例参 加)、将来、世界のリーダーとなる学生達をつないで、未来に向けたパートナーシップを築くことを目的としていま す。
今回の交流会プログラムでは、参加する日本の高校生が、海外トップ大進学を視野に入れていることも踏まえ、 ハーバード大生から「ハーバード大を志した理由、現在、そして卒業後の夢」などを熱く語っていただくとともに、 それを踏まえて、高校生とハーバード大生と海外トップ大で学ぶ意義等を対話いただく形式となります。
昨今、「内向き」と呼ばれることが多い日本の高校生ですが、ベネッセでは、この数年で海外大進学者が増加 に転じていると推定しています。継続して開催している当交流会でも、ハーバードの大学生・大学院生と臆せず 会話をする高校生の姿が見られ、「新しい日本の高校生像」がかいま見えています。今年度の交流会にも、志の 高い高校生が積極的に参加されることを期待しております。
「RouteH」について
近年、高校生が進学先として、海外トップ大学を視野に入れる動きが顕在化しています。そのような流れから、 海外トップ大学志望者に対し、必要な情報と適切な指導をするために2008年5月に開校いたしました。
「RouteH」は、「海外大学進学」に挑戦する高校生を応援しています。
ハーバード大ケネディスクール生の来日(Japan Trip)は、同スクール日本会の企画によるものです。将来、そ れぞれの国を背負って立つ学生たちに、東日本大震災の被災地を直に見てもらう機会への支援を行い、日本に ついてより深く様々な角度から理解をしてもらうために、2011 年度、初めて実施したものです。一方、ハーバード 大学部生の来日は、HCAP(Harvard College in Asia Program:アジアにおけるハーバード大プログラム)という、 アジア各国との相互理解を促進することを目的として 2003 年に設立された、ハーバード大学に本部を置く学生 主体の団体の主催によるものです。毎年、アジアの大学から 5校程度が選考され(日本からは東京大学が定例参 加)、将来、世界のリーダーとなる学生達をつないで、未来に向けたパートナーシップを築くことを目的としていま す。
今回の交流会プログラムでは、参加する日本の高校生が、海外トップ大進学を視野に入れていることも踏まえ、 ハーバード大生から「ハーバード大を志した理由、現在、そして卒業後の夢」などを熱く語っていただくとともに、 それを踏まえて、高校生とハーバード大生と海外トップ大で学ぶ意義等を対話いただく形式となります。
昨今、「内向き」と呼ばれることが多い日本の高校生ですが、ベネッセでは、この数年で海外大進学者が増加 に転じていると推定しています。継続して開催している当交流会でも、ハーバードの大学生・大学院生と臆せず 会話をする高校生の姿が見られ、「新しい日本の高校生像」がかいま見えています。今年度の交流会にも、志の 高い高校生が積極的に参加されることを期待しております。
I. 3月20日(金):ハーバード大・ケネディスクール(公共政策大学院)生と高校生の交流会 1. 日時:3月20日(金)14:30~16:30(開場13:30) 2. 場所:AP品川(JR品川駅西口(高輪口)徒歩5分) 〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル10F Room ABC http://www.ap-shinagawa.com/ 3. 参加者:ハーバード大・ケネディスクール生45名 全米トップ大進学志望の日本の高校生40名 (募集要項は後述) |
4. プログラム: 14:30〜 開会式、ケネディスクール生の自己紹介 15:00〜 ケネディスクール生Talk 「ハーバード大学院を志した理由、今、そして卒業後の夢」 15:30~ ケネディスクール生との対話 「グローバルトップスクールで学ぶ意義について」 15:55〜 自由歓談 16:25〜 閉会式 (~16:30終了) ※プログラムはすべて英語で行います。 II. 3月21日(土):ハーバード大・学部生、東大生と高校生との交流会 1. 日時:3月21日(土)14:30~19:00(開場14:00) 2.場所:T's渋谷フラッグカンファレンスセンターのRoom 8I 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町33-6(渋谷フラッグ8F) http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/goannai?id=206 3.参加者:ハーバード大・学部生12名、東大生13名 全米トップ大進学志望の日本の高校生40名 (募集要項は後述) 4.プログラム: 14:30〜 開会式、大学生自己紹介 14:50~ アイスブレイク 15:05~ 東京カンファレンス報告 15:15〜 ハーバード大生、東大生の大学生活に関するスピーチ 16:30〜 グループディスカッション 「ハーバード大学を志した理由、今、そして卒業後の夢」 17:20〜 自己発見セッション 「海外や国内のトップ大で学ぶ意義について」 18:10〜 自由歓談 18:50〜 閉会式、記念撮影ほか (~19:00終了) ※プログラムはすべて英語で行います。 |
高校生募集要項
① 募集定員:高校 1 年生・2 年生、計 40 名程度
② 応募資格:応募時に、高校 1 年生または 2 年生であり、海外トップ大進学志望(または検討しており)、かつ、 TOEFL60 点以上またはそれに相当する英語力があること
③ 募集期間:2 月 23 日(月)~3 月 16 日(月)
④ 応募方法:お申込みは、Route H のフリーダイヤル 0120-584-880(13:00~20:00)にお電話をお願いします。 お電話の際には、お名前、ご連絡先、高校名、学年、参加希望の交流会(両方希望の場合は、第1希望、第2希望)などをお教えください。
※定員を超えた場合は、抽選を行いますので、参加をいただけない場合があります。予めご了承ください。
※確認点があった場合、担当者から応募者/保護者にお電話等で確認させて頂くことがあります。
「RouteH」について
近年、高校生が進学先として、海外トップ大学を視野に入れる動きが顕在化しています。そのような流れから、 海外トップ大学志望者に対し、必要な情報と適切な指導をするために2008年5月に開校いたしました。
「RouteH」は、「海外大学進学」に挑戦する高校生を応援しています。
名称 | RouteH (ルートエイチ) |
形式 | 少人数制の塾形式 |
所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー205号室 |
対象 | 中学1年生~高校3年生 ※入塾のための選抜試験あり |
生徒数 | 定員15名 |
授業内容 | ①Route H特講 「自己分析力」の育成をはじめ、海外トップ大学合格に向けた受験戦略を 立案します。 ・自己分析力育成トレーニング ・海外大学受験(戦略)カウンセリング ・国内大学との併願戦略プランニング ・保護者面談 ②エッセイ対策指導 海外トップ大学の合否を左右する「エッセイ」。 自己分析セッションを通して、エッセイ作 成をサポートします。 ③SAT/TOEFL対策講義(授業は1回150分) コロンビア大学・英語習得メソッド(TESOL)に基づいた指導を行います。 SAT/TOEFLの高得点を視野に入れた4技能 (Reading/Listening/Speaking/Writing) +2技能(Thinking/Feeling)を育成します。 海外大学進学後の授業を意識したUniversity study skills (Research papers, Presentations, Debates, Discussions) の習得を目指します。 |
進学実績 | 全卒業生29名の進学先の大学(2010~2014年度) ・アイビーリーグ: ハーバード大学:9名、イェール大学:7名、 プリンストン大学:2名、コロ ンビア大学:1名 ・スタンフォード大学:1名、マサチューセッツ工科大学:2名、 UCバークレー大学:1名 ・リベラルアーツカレッジ: スワスモアカレッジ:1名、 ポモナカレッジ:2名、ウェズリアン大 学:1名 ・国内大学: 早稲田大学(政経):1名 ※進学先以外の合格校(抜粋): オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、 コーネル大学、 ペンシルバニア大学、ブラウン大学、東京大学など |
問合わせ 申込み先 |
電話 : 0120-584-880 (13:00~20:00 年末年始を除く) メール : routeh@rt-h.jp |
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