グランドオープン前の特別プログラム Ginza Sony Park(工事中)× YOASOBI 2024年10月5日(土)~14日(月・祝)

#YOASOBIKEEPOUTGALLERY

ソニー企業株式会社

 Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、8月に竣工し、現在グランドオープン前の工事中です。そのGinza Sony Park にYOASOBIがいち早く着目。大胆な吹き抜け空間のある低層のコンクリート建築に着想を得たプログラム「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL(バイ&ナル)」を期間限定で開催します。工事中のGinza Sony Park の一部を開放し、YOASOBIとともに行う特別な写真展。会期は2024年10月5日(土)~14日(月・祝)まで、入場は事前申請制となります。

 Ginza Sony Parkは、銀座の街では珍しい打ち放しコンクリート建築で、交差点とシームレスに繋がる吹き抜け空間のある特徴的な建物です。地上5階(屋上)/地下4階で、銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構え、「銀座の公園」として集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出しています。

 このGinza Sony Park(工事中)にいち早く着目したのは、今年10月に結成5周年を迎えるYOASOBI。2021年に開催された初のワンマンライブ「KEEP OUT THEATER」では、ミラノ座跡地(現・東急歌舞伎町タワー)の工事現場から配信を行い大きな反響を呼びました。今回の「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」も、まだ「工事現場」が残るGinza Sony Park に忍び込んで作られる写真展。YOASOBIとグランドオープン前の建物を一部開放するGinza Sony Parkの、両者の遊び心から生まれた特別なプログラムです。

 事前申請(先着順)をして入場する会場では、打ち放しコンクリート建築のフロアに散りばめられた、10月30日発売予定の雑誌『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』に掲載される撮りおろしショットやスペシャルムービーをいち早くご覧いただけます。また、数寄屋橋交差点とつながる 地上部の大胆な吹き抜け空間には、コンサートなどでおなじみの「YOASOBI」のサインも設置されます。

工事中のGinza Sony ParkとYOASOBIが融合する新しい空間を是非ご覧ください。

<YOASOBIコメント>

●Ayase

今までに経験したことのない沢山の衣装、スタジオセット、撮影と、とても刺激的な体験でした。ここで撮れた素敵な作品たちを是非見に来ていただけたら嬉しいです。

●ikura

今回、盛り沢山なYOASOBI特集本を制作いただき、さらに展示までも開催することが出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。

いろいろなYOASOBIが見られると思うので、楽しみにしていてください!

■ YOASOBIプロフィール

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」のストリーミング累計再生回数は史上初の11億回を突破。2023年4月リリース「アイドル」は、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得。 2024年4月には世界最大級のフェス「コーチェラフェスティバル」へ出演するなど、国内外のあらゆる場面で活躍を見せている。10月に結成5周年を迎え、大阪・東京でのドーム公演を開催する。

■ 雑誌「VI/NYL(バイ&ナル)」について

『VI/NYL』(バイ&ナル)は、2021年9月にローンチしたミュージック&カルチャーメディア。メディアのフィロソフィーとして“MOOD”と“TIMELESS”を掲げ、新しいものへの感度だけではなく、常に物事の“本質”を追求し、独自の視点で世界中のアーティストをジャンルレスにピックアップ。今後、アジア、欧米でのローンチを予定しており、“音楽”という世界共通言語をベースにした“雑誌のプラットフォーム化”“メディアのブランド化”を目指し、新しいスタイルのグローバルなメディア事業を推進する。『VI/NYL』は、雑誌を中心として、ウェブサイト、SNS、YouTube、Spotify、ラジオ、イベント、マーチャンダイジング、ブックストア、アートギャラリーなど幅広く展開予定。


■ 開催概要

名称:YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL

日程:2024年10月5日(土)~14日(月・祝) 

時間:12:00~20:00(予定)

場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)

入場:無料、事前申請制(先着順) ※ 9月19日(木)15:00より申請受付開始

Web:https://www.sonypark.com/ginza/038/  ※ 9月20日(金)公開予定

主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

共催:Ginza Sony Park Project

協賛:カエルム株式会社

■  入場事前申請方法

以下の「入場事前申請フォーム」ボタンからご申請ください。

入場事前申請フォーム

*「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」事前申請フォームに移動します

※ 注意事項

・お一人様につき1回のみ2名まで申請できます。

・同一アドレスで複数回の申し込みをされた場合、最初の申し込み以外をキャンセルとさせていただきますのでご注意ください。

・小学生以下は1名に対して保護者1名の同伴が必要です。

・小学生以上は1名として申請してください。未就学児は保護者1名に対して1名まで申請不要で入場可能です。

・当日は入場時にご本人様確認を行いますので身分証のご用意をお願いします。

・先着順で定員数に達し次第、申請受付を終了いたします。

・申請送信後のキャンセルおよび枚数変更は承れません。

・台風等の自然災害により予告なくイベントを中止する場合がございます。その場合も、振替日の設定はできません。また、会場までの旅費、交通費、宿泊費等の補償はできません。ご了承ください。


■ Ginza Sony Parkプロジェクトについて

Ginza Sony Parkプロジェクトは、「街に開かれた施設」をコンセプトに50年以上にわたって銀座の街と歩んだソニービルを建て替えるプロジェクトです。

1966年、ソニーのファウンダーのひとりである盛田昭夫によってつくられたソニービル。
そこには、「街に開かれた施設」の象徴であり、盛田が「銀座の庭」と呼んだ10坪のパブリックスペースがありました。私たちは次の50年に向けても創業者の想いを継承させたいと考え、「銀座の庭」を「銀座の公園」として拡張することで、銀座の街に新しいリズムをつくり、来街者の方が入りやすく、さまざまな楽しみ方ができる場にしようと、プロジェクトを進めてきました。

また、その建て替えプロセスもソニーらしくユニークに行いたいという想いから、これまでにない新しい発想で二段階のプロセスを採用。第一段階は新しい建物をすぐに建てず、ビルの解体途中(2018年8月~2021年9月)を公園にするという他に類を見ない実験的な試みをおこないました。結果として、コロナ禍を含む約3年間で854万人もの方々に来園いただきました。

その後、第二段階として解体・新築工事を再開し、2024年8月にプロジェクトの最終形となる
「Ginza Sony Park」を竣工、2025年1月にいよいよグランドオープンの予定です。

Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント

Web:https://www.sonypark.com/ 

Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/

X:https://x.com/ginzasonypark/

Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/

YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/

@ginzasonypark #GinzaSonyPark

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会社概要

ソニー企業株式会社

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URL
https://www.sonypark.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座四丁目2番11号 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号
-
代表者名
永野 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年04月