初笑い公演「桂文枝 新春特撰落語会」を開催
上方落語の顔が爆笑人情噺を届ける
朝日新聞社は2018年1月、吉本興業と「桂文枝 新春特撰落語会」を開催いたします。
「三枝」時代の2006年から初春の恒例となっている会。世相を映した笑いが満載の創作落語はすでに280作に達しています。「六代桂文枝」襲名や芸能生活半世紀を経たいま、作品は笑いのなかにも人情の機微を伝え、ふと心を動かすような円熟味を帯びてきました。
今回はそんな創作落語を2席お届けします。
「大・大阪辞典」は、夫が出身地の大阪に転勤することになり、東京出身の妻が予習をする。大阪の言葉や風習に衝撃を受ける妻の様子が見ものです。「ロンググッドバイ」は、認知症が疑われる父と気遣う息子の話。数々のギャグを入れつつも親子の情愛を感じさせる、爆笑人情噺に仕立てました。
文枝は「毎年楽しみにしている大事な会です。優しい笑いが広がり、笑いながら心が動く落語になるよう、気合を入れて臨みます」と意気込みを語っています。
<イベント概要>
公演名:桂文枝 新春特撰落語会
日時:2018年1月6日(土)は13:30と18:00、7日(日)・8日(月祝)は12:00と16:30開演
※各30分前開場
場所:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
チケット代:前売5,000円、当日5,500円(全席指定・税込)
主催:朝日新聞社、吉本興業
企画制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
チケットに関するお問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(全日10:00~18:00)
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