KDDIアイレット、AI 総合ソリューション群「gaipack」を刷新!
〜『AI でビジネスを加速させる』をキャッチフレーズに、企業の AI 導入ステップに合わせた新体系で20サービスを再編し、企業の AX 推進を強化〜
クラウド・マルチクラウド導入実績と最先端 AI 技術を統合し、AI の社会実装を加速する AI インテグレーターである KDDIアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙木 秀悟、以下 KDDIアイレット)は、企業の AI 導入・活用を包括的に支援するソリューション群「gaipack(ジーエーアイパック)」のブランドアーキテクチャを刷新し、本日より新たなサービス体系での提供を開始いたします。
本リブランディングでは、企業の AX(AI トランスフォーメーション)推進担当者や経営層を対象に、お客様のビジネスフェーズに応じた最適な AI ソリューションを選択しやすい体系へと再編しました。これにより、企業の AX と AI 内製化を強力に推進します。

■ ブランド刷新の背景
生成 AI 市場が急速に拡大する一方、企業の現場では「導入したが成果が出ない」という現実が顕在化しています。従来の「gaipack」では多数のサービスが横並びで展開され、すべてのサービス名に「AI」が冠されていたため、各サービスの役割や企業が今取り組むべき優先順位がお客様に伝わりにくい状態でした。AI が当たり前の競争環境に突入した今、単なる技術の羅列ではなく、「何から始め、どう発展させるか」という段階的なロードマップを示すブランド体系が不可欠と判断し、今回の刷新に踏み切りました。
新たなブランドアーキテクチャへの再編により、お客様は「AI を使って何から始めればよいか」という初期段階から、実システムの開発、社内データの資産化に至るまで、自社の状況に合った最適なソリューションを迷わず選択できるようになります。
■ 新ブランドアーキテクチャの3つの特徴
1. 明確なブランド階層への再編
マスターブランド「gaipack」のもと、開発プロセスを担う「AI 駆動開発(How)」、各フェーズにおいて AI の導入・運用を支援する「AI 活用基盤(Base)」、ナレッジハブ「gaibot」を展開する「AI 活用プロダクト(What)」の3階層に整理しました。
2. カスタマーサクセスジャーニーへの対応
「導入の入り口」「内製化・教育」「実行・開発」「拡張・運用」の4フェーズに対応したサービスを整備。お客様が自社の状況に合った最適なソリューションを迷わず選択できる体制を構築しました。
3. 一気通貫の開発サポートと共通言語化
要件定義〜デザイン〜実装〜テストまでを AI が支援するプロセスを「AIDD」として共通言語化し、新キャッチフレーズ『AI でビジネスを加速させる』のもと、ビジネス成長を総合的に支援します。
■ 新体系として提供するサービス詳細
新体系として提供するソリューションの全ラインナップは以下の通りです。

|
ソリューション名 |
対応フェーズ |
概要と主な提供価値 |
対象ユーザーの課題 |
|---|---|---|---|
|
gaipack スターター |
導入の入り口 |
Google Workspace と Gemini を活用した AI 導入の第一歩を支援。 |
AI ツールを導入したいが、何から始めればよいか分からず、社員の AI リテラシーも追いついていない。 |
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gaipack ペイ |
導入の入り口 |
AWS 等の AI 利用料の円建て・請求書払い代行や予算管理機能を提供。 |
クレジットカード決済やドル建て支払いの制約で AI サービスを導入できない。 |
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gaipack コンサルティング |
導入の入り口 |
AI 導入のロードマップ策定やRFP 作成などをスポットから伴走型まで支援。 |
AI を使いたいが何から始めてよいか分からず、社内に専門家もいない。 |
|
AIDD キャンプ |
内製化・教育 |
3日間の集中トレーニングで、AI を活用した要件定義や UI 作成を体験・習得。 |
全社的に AI を導入したが、個人の作業効率化止まりで開発プロセスを変革できない。 |
|
AIDD インハウス |
内製化・教育 |
実プロジェクトに伴走し、AI を活用した開発プロセス(AIDD)の内製化を支援。 |
自社で AI 開発を行ないたいが、最新の手法を導入するノウハウがない。 |
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gaipack タレント |
内製化・教育 |
AI スキルを持つ優秀な人材を副業ベースでマッチングし、プロジェクトを支援。 |
AI 人材の採用が難しく、専門知識を持った人材を確保できない。 |
|
AIDD 要件定義 |
実行・開発 |
曖昧なインプットから構造化された PRD・EPIC を自動生成。 |
要件定義が属人化しており、インプットの品質やフォーマットがバラバラで開発が遅延する。 |
|
AIDD デザイン |
実行・開発 |
AI が参照可能なデザインルール基盤を構築し、UI を自動生成。 |
AI に UI 生成を任せるとデザインの統一感が失われる。 |
|
AIDD MVP |
実行・開発 |
3ヶ月の PoC パッケージで、AI による要件定義からテストまでを一気通貫で実施。 |
新規事業を素早く形にして検証したいが、時間と予算が足りない。 |
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AIDD モダナイズ |
実行・開発 |
既存のシステム資産を AI が解析し、最新のアーキテクチャへ再構築。 |
老朽化したシステムの保守費が高騰し、技術負債となっている。 |
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AIDD CMS |
実行・開発 |
v0 や Contentful を活用した「AI 時代の CMS」構築基盤を提供。 |
Web 担当者でもコードを書かずに更新できるサイトを迅速に構築したい。 |
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AIDD PMO |
実行・開発 |
Slack 等の AI ボットを活用し、プロジェクト管理の自動化と可視化を支援。 |
複数プロジェクトの管理粒度がバラつき、定型作業に工数を取られている。 |
|
gaibot |
実行・開発 |
ナレッジハブと RAG 検索を用いた対話型アシスタントを提供。 |
社内データが散在しており、必要な情報を探し出すのに時間がかかる。 |
|
gaibot Pro |
実行・開発 |
業界特化エージェントや高度な RAG を組み合わせた自律的な AI ソリューション。 |
汎用 AI では専門用語や独自の業務フローに対応しきれない。 |
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gaipack ガバナンス |
拡張・運用 |
シャドー AI 対策や ISO/IEC 42001 対応を含めたセキュリティ体制構築を支援。 |
社員が未許可の AI を使い機密情報が流出するリスクを管理できていない。 |
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gaipack セキュア |
拡張・運用 |
VDI やセキュアブラウザを活用し、情報漏洩を防ぎながら安全に AI を利用できる環境を提供。 |
セキュリティへの懸念から AI 利用を一律禁止しており、生産性が上がらない。 |
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gaipack オプス |
拡張・運用 |
自律型 AI による24時間365日の監視・分析・自動修復コード生成を提供。 |
有人保守のコストが高く、深夜対応で運用担当者が疲弊している。 |
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gaipack BI |
拡張・運用 |
自然言語でデータ分析やダッシュボード構築が可能な BI 環境を提供。 |
専門のデータ人材がおらず、SQL を使わずに簡単にデータ分析を行ないたい。 |
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gaipack コネクト |
拡張・運用 |
既存の AI システムに課金・決済機能などの非機能要件を付加し、外部サービス化を支援。 |
自社で開発した AI を有料サービスとして提供したいが、課金システムが作れない。 |
|
gaipack BPO |
拡張・運用 |
業務プロセスの分析から AI 導入による自動化・効率化までを一気通貫で提案・実装。 |
バックオフィス業務が属人化し、人手不足と高い維持コストに悩んでいる。 |
■ 具体的なユースケース
AI 導入の第一歩・内製化推進
「何から始めてよいか分からない」企業向けに、gaipack コンサルティングでロードマップを策定した上で、3日間の集中トレーニング「AIDD キャンプ」と実プロジェクト伴走型の「AIDD インハウス」を組み合わせ、自社でAI 開発プロセスを自走できる体制を構築します。
新規事業の迅速な立ち上げ
「AIDD MVP」を活用し、要件定義〜テストまでを AI 支援のもと3ヶ月で実用最小限の製品(MVP)を構築。投資リスクを抑えながら市場反応をタイムリーに検証し、従来比2倍以上の開発スピードを実現します。
社内業務の効率化
社内に点在する資料・ノウハウを「gaibot」に集約し、チャットツールからの自然言語検索で必要な情報に即座にアクセスできる環境を構築。KDDIアイレット社内で実際に導入し、社内ナレッジ検索時間を数時間から数十秒へと大幅に短縮した実績があります。
■KDDIアイレットについて
KDDIアイレットは、2,500社を超えるクラウド・マルチクラウド導入実績と最先端 AI 技術を統合し、AI の社会実装を加速する AI インテグレーターです。2010年より、クラウド導入・運用の総合支援サービス「cloudpack(クラウドパック)」の提供を開始し、2013年に日本初の「APN プレミアコンサルティングパートナー(現 AWS プレミアティアサービスパートナー)」の1社として認定されました。以来、現在まで認定を継続しています。2025年1月には高い技術力が評価され「AWS 生成 AI コンピテンシー」認定を取得した他、エンジニア一人ひとりの研鑽により、2026年5月時点で AWS 認定資格の保有数は5,100を突破しています。また、Google Cloud のプレミア パートナー(※)として、2026年4月には「2026 Google Cloud Partner Award of the Year」において、生成 AI の導入・活用実績や Google Cloud に関する知見・技術力向上への取り組みが評価され、「Artificial Intelligence – Japan」および「Talent Development – Japan」の2部門を同時受賞しました。
※ Sell および Service エンゲージメント モデルにおいて認定を取得
2025年10月には、AI マネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 42001(AIMS)」の認証を取得し、責任ある AI 利用とガバナンス体制を国際基準に基づき確立している他、創業22周年を迎えた2025年10月15日より AI 総合ソリューション群「gaipack(ジーエーアイパック)」の提供を開始し、お客様の業務プロセスを AI とクラウドで根本から刷新しています。
【KDDIアイレット株式会社 会社概要】
会社名:KDDIアイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立 :2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー29F
代表者:代表取締役社長 髙木 秀悟
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI株式会社
事業内容:
・AI インテグレーションにより、AI の社会実装の加速を支援
・クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用、UI/UX デザイン制作
・「cloudpack」によるクラウド設計・構築、運用保守、セキュリティ支援
・「gaipack」による生成 AI 導入・活用支援および AI 駆動開発の推進
・KDDI グループと連携したクラウド開発支援
※ cloudpack の名称は、KDDIアイレット株式会社の登録商標です。
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