「アスクルカタログ2025」を 6月21日発刊

～すべての仕事場に「うれしい」を届け続けるため、お客様の声を聴きながら仕事場の日用品の品揃えを展開～

　アスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：吉岡 晃、以下「アスクル」）は明日6月21日、すべての仕事場や働く人に必要な文具・事務用品、OA/PC用品、生活用品、オフィス家具から、製造業など専門業種向けの現場・作業用品まで、仕事場の日用品を34,000アイテム掲載したカタログ「アスクルカタログ2025」を発刊します。

＜アスクルカタログ2025概要＞

総ページ数：996ページ

掲載商品数：34,000アイテム

　アスクルは「働く人のライフラインとしてすべての仕事場に商品を供給し社会的責任を果たす」ことをミッションに、中小事業所向け「ASKUL」と中堅・大企業向け「ソロエルアリーナ」のWebサイトを展開。オフィス用品、生活用品、家具から、製造業・建設業向けの専門用品、衛生・介護・薬局用品等の一般医療用商品、医薬品・医療機器等の医療材料まで、1,490万アイテム（※1）以上の仕事場の日用品をワンストップで購入できるサービスを提供しています。

　新カタログでは購入頻度の高い商品を中心に厳選の上掲載し、人気の定番品としてわかりやすく、選びやすい誌面で紹介しています。昨今当社は、今回発刊の新カタログに限らず、新規お客様向けガイド誌「LET'Sアスクル!」やおすすめのオリジナル商品を紹介する小冊子「オンリーアスクル」等を発行し、お客様の業種や利用状況等に応じた媒体を配布しています。Webとは異なる紙媒体ならではの強みである視認性を活かし、幅広い取扱商品の認知向上を図っています。

（※1） 2025年5月中旬時点

■お客様の声を聴きながら進化し続けるオリジナル商品を掲載

　アスクルでは、持続可能な社会をお客様とともに実現するため、地球や社会、そして人にもやさしい環境配慮型のオリジナル商品の品揃えを強化しています。価格はもちろん、お客様の声をヒントに使い勝手や使用する場所に合わせたデザインや配送効率、環境配慮まで幅広い視点でお客様の課題解決につながる商品の企画・開発を行っています。2005年から開始した北欧デザイナーとのコラボレーションパッケージは、仕事場での快適性と接客シーンにもマッチするデザイン性を両立させたオリジナル商品としてお客様からも好評です。

　また近年は社会課題解決のため、使用済みクリアホルダーを回収し再資源化する「アスクル資源循環プラットフォーム」（※2）の取組みから誕生したオリジナル商品シリーズ「Matakul」や、長崎県対馬市の海岸に漂着した海洋プラスチックを再資源化し活用した商品（※3）を掲載しています。

　そして巻頭企画では2016年に発売以降、お客様のニーズや社会背景とともに進化を遂げてきたオリジナル商品の代表例としてLOHACO Waterシリーズの変遷を紹介するほか、価格や品質、環境配慮等にこだわり生まれた様々なオリジナル商品を紹介しています。最新カタログでは、このようなアスクルでしか購入できない商品を多数取り揃えています。

（※2）「アスクル資源循環プラットフォーム」の詳細は、こちらをご参照ください。

　　　　https://www.askul.co.jp/kaisya/shigen/

（※3） 長崎県対馬市との取組みや商品の詳細は、こちらをご参照ください。

　　　　https://askul.disclosure.site/ja/themes/197　

　アスクルはこれからも、変わりゆく働き方やお客様の新たなニーズに応える商品やサービスの更なる拡充に取り組み、すべての仕事場に「うれしい」を届け続けるために進化を続けてまいります。

【「ASKUL」サービスについて】 https://www.askul.co.jp/

　アスクル株式会社が事業所向け（BtoB）にあらゆる仕事場で必要なモノを提供する通信販売サービス「ASKUL」は日本中の多くのお客様にご支持をいただいています。取扱商品は、文具・事務用品、PC用品、生活用品、家具・インテリアから、製造業や建設業向けの専門用品、衛生用品・介護用品・薬局用品・白衣などの一般医療用消耗品、消毒剤や注射などの医薬品・医療機器などの医療材料まで、1,490万アイテム以上の商品をASKUL Webサイトからワンストップでご注文いただけます。

（医療材料は、医療関連施設の確認が取れたお客様のみご注文いただけます）

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。