JTBと日本美食 マルチスマホ決済やインバウンド集客の事業連携を目的とした資本業務提携契約を締結
株式会社JTB（本社：東京都品川区、代表取締役 社長執行役員：髙橋広行 以下、JTB）と、日本美食株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：董路 以下、日本美食）は、インバウンド分野における決済インフラの整備や地域観光資源の海外PRの拡大に向けた提携を行うことに合意し、JTBによる日本美食への資本参加ならびに両者間での業務提携契約を締結しました。
訪日旅行者数は3,000万人を突破し、更なる拡大が見込まれる中、多様化する決済手段への対応が急務でありながら、地域における対応はまだ十分ではないといえます。本背景のもと、今回の提携を契機に、日本美食が提供する国内外のマルチブランドに対応するスマホ決済機能（以下、マルチスマホ決済）とインバウンド集客サービスを、JTBが契約する観光施設をはじめとする地域事業者に提供することで、旅行者・事業者の利便性を高め、域内消費拡大等の地域課題解決に資する取組を強化します。
◆具体的な取組み
１．観光地におけるキャッシュレス対応を通じた受入環境整備とインバウンド集客の推進
キャッシュレス決済環境の整備による訪日客の利便性向上や地域・地域事業者の集客促進など、観光地が抱えるインバウンド課題の解決を目指し、JTBと日本美食は、日本美食が提供するマルチスマホ決済「TakeMe Pay」および海外プロモーションサービスの導入を共同で推進します。
(1) 地域事業者へのマルチスマホ決済機能・海外プロモーションサービスの提供
JTBの地域営業ネットワークを通じた、国内外のマルチブランドに対応する新たなスマホ決済機能や、渡航前に訪日客にアプローチできる海外プロモーションサービスの提供
(2) JTBグループが提携する免税店へのキャッシュレス対応推進
JTBグループ会社の㈱J&J Tax Freeが提供する免税手続きシステム（J-TaxFreeシステム）をご利用中の全国の免税店への「TakeMe Pay」の紹介
(3) JTBのツーリストインフォメーションセンター（TIC）等のキャッシュレス対応
JTBが全国で運営するTIC（成田空港・中部国際空港・福岡空港・仙台国際空港の4箇所）及び沖縄で受託運営する観光案内所（那覇空港等3箇所）への｢TakeMe Pay｣の導入
２．決済データの分析および決済データを活用したサービスの共同検討
上記の取組を通じて収集する決済データの分析および決済データを活用したサービスの検討を進め、地域課題を解決するソリューションの提供を進めます。
なお、JTBと日本美食とは既に、JTBが提供する訪日客向け観光支援アプリ「JAPAN Trip Navigator」内の飲食予約機能において日本美食の加盟店と連携しており、シームレスな予約サービスの提供で提携していましたが、今後は決済機能及び海外PR並びに掲載加盟店増加など提携する業務の幅を拡大し訪日客の利便性と地域課題改善を促進してまいります。
◆本提携を通じてJTBが目指す姿
○株式会社JTB
【所在地】：東京都品川区東品川2-3-11
【代表者】：代表取締役 社長執行役員 髙橋 広行
【設立年月】：1963年11月12日
【事業内容】：旅行業、観光地の開発並びに旅行及び観光施設に関する事業など
【URL】：https://www.jtb.co.jp/
○日本美食株式会社
【所在地】：東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞ヶ関ビルディング1801C号室
【代表者】：代表取締役社長 董 路 〔ドン・ルー〕
【設立年月】：2015年12月
【事業内容】：マルチスマホ決済サービス、インバウンド観光客向けのオンライン飲食・旅行サービスの提供およびインバウンド対策のコンサルティング
【URL】：https://www.japanfoodie.jp
＜日本美食の主なサービス＞
【海外ブランド対応マルチスマホ決済ゲートウェイ「TakeMe Pay」】
国内・海外のスマホ決済を一つの決済方法に統一するマルチ決済ゲートウェイサービス。2019年9月現在、QRコードやクレジットブランドを含め20種類の決済種類を一つのオペレーションにまとめています。加盟店は日本美食との契約のみで全ての決済を最安級の手数料で利用する事が可能になります。また、ユーザーは新たなアプリのインストールは必要なく、既存のアプリでスキャンすることで利用が可能です。
サービス紹介動画：https://youtu.be/8zKhN5rLOmg
【インバウンド集客サービス】
訪日観光客を悩ませる「探せない」「通じない」「払えない」。この3つの悩みを解消し、同時に受け入れ側の飲食店の悩みを解消すべく、飲食店のインバウンド領域における「成果報酬型送客・多言語対応コンシェルジュ予約・事前決済」機能を持った集客サービスです。
サービス紹介動画：https://youtu.be/e2TQtz1TGGE
◆具体的な取組み
１．観光地におけるキャッシュレス対応を通じた受入環境整備とインバウンド集客の推進
キャッシュレス決済環境の整備による訪日客の利便性向上や地域・地域事業者の集客促進など、観光地が抱えるインバウンド課題の解決を目指し、JTBと日本美食は、日本美食が提供するマルチスマホ決済「TakeMe Pay」および海外プロモーションサービスの導入を共同で推進します。
(1) 地域事業者へのマルチスマホ決済機能・海外プロモーションサービスの提供
JTBの地域営業ネットワークを通じた、国内外のマルチブランドに対応する新たなスマホ決済機能や、渡航前に訪日客にアプローチできる海外プロモーションサービスの提供
(2) JTBグループが提携する免税店へのキャッシュレス対応推進
JTBグループ会社の㈱J&J Tax Freeが提供する免税手続きシステム（J-TaxFreeシステム）をご利用中の全国の免税店への「TakeMe Pay」の紹介
(3) JTBのツーリストインフォメーションセンター（TIC）等のキャッシュレス対応
JTBが全国で運営するTIC（成田空港・中部国際空港・福岡空港・仙台国際空港の4箇所）及び沖縄で受託運営する観光案内所（那覇空港等3箇所）への｢TakeMe Pay｣の導入
２．決済データの分析および決済データを活用したサービスの共同検討
上記の取組を通じて収集する決済データの分析および決済データを活用したサービスの検討を進め、地域課題を解決するソリューションの提供を進めます。
なお、JTBと日本美食とは既に、JTBが提供する訪日客向け観光支援アプリ「JAPAN Trip Navigator」内の飲食予約機能において日本美食の加盟店と連携しており、シームレスな予約サービスの提供で提携していましたが、今後は決済機能及び海外PR並びに掲載加盟店増加など提携する業務の幅を拡大し訪日客の利便性と地域課題改善を促進してまいります。
◆本提携を通じてJTBが目指す姿
○株式会社JTB
【所在地】：東京都品川区東品川2-3-11
【代表者】：代表取締役 社長執行役員 髙橋 広行
【設立年月】：1963年11月12日
【事業内容】：旅行業、観光地の開発並びに旅行及び観光施設に関する事業など
【URL】：https://www.jtb.co.jp/
○日本美食株式会社
【所在地】：東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞ヶ関ビルディング1801C号室
【代表者】：代表取締役社長 董 路 〔ドン・ルー〕
【設立年月】：2015年12月
【事業内容】：マルチスマホ決済サービス、インバウンド観光客向けのオンライン飲食・旅行サービスの提供およびインバウンド対策のコンサルティング
【URL】：https://www.japanfoodie.jp
＜日本美食の主なサービス＞
【海外ブランド対応マルチスマホ決済ゲートウェイ「TakeMe Pay」】
国内・海外のスマホ決済を一つの決済方法に統一するマルチ決済ゲートウェイサービス。2019年9月現在、QRコードやクレジットブランドを含め20種類の決済種類を一つのオペレーションにまとめています。加盟店は日本美食との契約のみで全ての決済を最安級の手数料で利用する事が可能になります。また、ユーザーは新たなアプリのインストールは必要なく、既存のアプリでスキャンすることで利用が可能です。
サービス紹介動画：https://youtu.be/8zKhN5rLOmg
【インバウンド集客サービス】
訪日観光客を悩ませる「探せない」「通じない」「払えない」。この3つの悩みを解消し、同時に受け入れ側の飲食店の悩みを解消すべく、飲食店のインバウンド領域における「成果報酬型送客・多言語対応コンシェルジュ予約・事前決済」機能を持った集客サービスです。
サービス紹介動画：https://youtu.be/e2TQtz1TGGE
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