7/10発売の『文藝春秋』八月特大号では、総力特集「昭和100年の100人 ‐激動と復活編‐」が掲載
豊田章男会長、菅義偉前首相、成田悠輔氏など話題騒然のラインナップ
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、7月10日に『文藝春秋』八月特大号を発売します。
今号の目玉特集は、
「昭和100年の100人 激動と復活編」。
来年2025年、日本は「昭和100年」を迎えます。
昭和は遠くなりにけり――しかし、私たちはいまだに昭和の光と影を背負っています。
昭和元年から戦争を経て、昭和35年の安保闘争、高度経済成長の黎明期までを100人の忘れがたい人物とともに振り返ります。
特別編として
「手塚治虫と鳥山明の仕事術」辻真先(アニメ・特撮脚本家)
も見どころ。アニメ界のレジェンドが二人の大天才を語り尽くします。
そして業界大揺れの渦中に本音激白インタビューが掲載されます。
「豊田章男 トヨタ自動車会長、認証不正の真相を語る」
▶世界でいちばん厳しいテストをやればいい
▶メディアに犯人捜しされる前に自首した
▶現場は会長の私に本音など言わない
▶「私は半分女性脳」だから創業者の喜一郎に夢中
▶利益五兆円なのに「暗~い決算会見」になった理由
ほかにも、『文藝春秋』八月特大号では、
「総裁選に出ますか?」小林鷹之 × 宮崎哲弥・青山和弘
「リフィル処方箋からの医療改革」中室牧子
【東京大学五月祭講演録】「もっと対立や嫌悪を」成田悠輔
【日本の顔インタビュー】「大阪万博はコミュニティを忘れるな」山本理顕(建築家)
【「日本人へ」250回記念(承前)】「『翔ぶが如く』を読む」塩野七生
「あゝ、昭和の文化が懐かしい」北村薫 × 宮崎美子・穂村弘
「名建築の家主になる」山下和美 × 鈴木京香
「健康診断は宝の地図だ」伊藤大介(総合診療医)
【有働由美子対談(67)】水谷隼(元プロ卓球選手)
【秋元康ロングインタビュー⑧】あいつばかりがなぜ、モテる?
【お笑い社長繁盛記⑦】「SMAP育ての親と秘密の晩餐」太田光代
など、読み応えのある記事が満載です。
■編集長 鈴木康介のコメント
6月初め、認証不正が発覚したトヨタ自動車。傘下のダイハツなどに続いて本体での
不祥事発覚を受け、『ブルータス、おまえもか』と語った豊田会長に独占インタビュー
しました。取材では、会見では語れなかった本音を連発。豊田会長の知られざる素顔を
知るにも絶好の読み物です。
■掲載誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』八月特大号
発売日:2024年7月10日
特別定価:1,450円(税込)
出版社:文藝春秋
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