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ヤマハ株式会社
会社概要

「PACIFICA」の上位モデルにラインアップを多彩に拡充する新製品が登場 ヤマハ エレキギター『PACIFICA 612VIIX』『PACIFICA 612VIIFMX』

ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社は、エレキギターの新製品として、『PACIFICA 612VIIX』『PACIFICA 612VIIFMX』を2021年1月下旬に発売します。

ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX MSB』ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX MSB』

ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX YNS』ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX YNS』

ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX TGM』ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIX TGM』

ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIFMX FRD』ヤマハ エレキギター 『PAC612VIIFMX FRD』


当社は1966年にエレキギター・エレキベースの販売を開始し、50年以上もの間、初心者用からプロ用のモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。中でもエレキギター「PACIFICAシリーズ」は1990年の発売以来、高い演奏性と幅広いサウンドバリエーションで多彩な音楽ジャンルに対応できるギターを求めるプレーヤーにご愛用いただいています。

このたび発売する、『PACIFICA 612VIIX』『PACIFICA 612VIIFMX』は、ボディにアルダー材、ネックにメイプル材、指板にはローズウッドを採用し、フロントとセンターにシングルコイル、リアにハムバッキングのピックアップを搭載した「PACIFICAシリーズ」の上位モデルです。3つのピックアップはもちろんのこと、トレモロユニット、コイルタップスイッチなど、各所に高品質なパーツを搭載し、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。また、ネック背面はサテンフィニッシュ、グロスフィニッシュの2種類を揃え、ボディトップおよびヘッドは新色を含む4色のカラーで仕上げており、好みに合わせて選べるようになりました。


<概要>
  1. 幅広い音作りと多彩な音楽ジャンルに対応できるピックアップ
  2. 高い演奏性を実現するボディ・ネックとトレモロユニット
  3. 好みのカラーや演奏スタイルに合わせて選べる4タイプ

品名
ヤマハ エレキギター

品番/価格/発売日
PAC612VIIX MSB/76,000円(税抜)/2021年1月下旬
PAC612VIIX YNS/76,000円(税抜)/2021年1月下旬
PAC612VIIX TGM/76,000円(税抜)/2021年1月下旬
PAC612VIIFMX FRD/76,000円(税抜)/2021年1月下旬

◎初年度販売予定数(国内):合計1,300 本
※品番の末尾は、カラー・ボディトップ材を表しています。カラー:MSB(マットシルクブルー)、YNS(イエローナチュラルサテン)、TGM(ティールグリーンメタリック)、FRD(ファイヤードレッド)、ボディトップ材:FMX(フレイムメイプル)


<主な特長>
1.幅広い音作りと多彩な音楽ジャンルに対応できるピックアップ

3つのピックアップはいずれも品質に定評のあるセイモア・ダンカン社製を採用し、フロントにSSL-1、センターにSSL-1 RwRp、リアにカバードハムバッキングCustom5を搭載しました。きらびやかな高域を持つクリーントーンが特長のSSL-1/SSL-1 RwRpと、適度にブライト感を抑えながら粘りのある独特なハムバッキングサウンドを創出するCustom5のコンビネーションは、幅広いサウンドメイキングを可能とします。

また、シングルコイルとハムバッキングはセレクタースイッチで5つのポジションの切り替えができるほか、ハムバッキングをシングルピックアップにできるコイルタップスイッチも搭載しています。計6種のトーンバリエーションを楽しむことができ、この一本で多彩な音楽ジャンルに対応できる製品となっています。

2.高い演奏性を実現するボディ・ネックとトレモロユニット
体にフィットするように最適化されたボディ形状、スリムでグリップ感のあるネックが長時間の演奏でも快適な演奏性を実現しています。ネック背面の仕上げに高級感のある外観と適度なグリップ感を併せ持つグロスフィニッシュと、木材の質感を感じながら滑らかな手に馴染むサテンフィニッシュの2つの仕様をモデルによって揃えています。音程に変化をつけたり、ビブラートをかけることができるトレモロユニットには、精度高く加工されたサドルで音のレスポンスが良く、滑らかなアーミング、安定したチューニングを可能とするウィルキンソン社製VS-50を採用しています。

サテンフィニッシュのネックサテンフィニッシュのネック

トレモロユニットトレモロユニット


3.好みのカラーや演奏スタイルに合わせて選べる4タイプ
ボディトップ・ヘッドのカラー、ボディ・ネック材、その仕上げ違いの4品番を用意しました。
既存の「PACIFICA 612VIIFM」3品番と併せ、「612」グレードは計7品番のラインアップとなり、個性を輝かせたいプレーヤーのニーズに応えます。

 

品番/カラー/ボディ材&仕上げ/ネック材&仕上げ

PAC612VIIX MSB/マットシルクブルー/アルダー&サテンフィニッシュ/メイプル&サテンフィニッシュ
PAC612VIIX YNS/イエローナチュラルサテン/アルダー&サテンフィニッシュ/メイプル&サテンフィニッシュ
PAC612VIIX TGM/ティールグリーンメタリック/アルダー&グロスフィニッシュ/メイプル&グロスフィニッシュ
PAC612VIIFMX FRD/ファイヤードレッド/フレイムメイプル・アルダー&グロスフィニッシュ/メイプル&グロスフィニッシュ

『PAC612VIIX TGM』(ティールグリーンメタリック)と『PAC612VIIFMX FRD』(ファイヤードレッド)『PAC612VIIX TGM』(ティールグリーンメタリック)と『PAC612VIIFMX FRD』(ファイヤードレッド)

2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ IDB(インディゴブルー)2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ IDB(インディゴブルー)

2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ TBL(トランスルーセントブラック)2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ TBL(トランスルーセントブラック)

2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ RTB(ルートビア)2018年に発売した「PACIFICA 612VIIFM」シリーズ RTB(ルートビア)



<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/el_guitars/pacifica/pac_600.html#product-tabs/






ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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URL
https://www.yamaha.com/ja/
業種
製造業
本社所在地
静岡県浜松市中区中沢町10番1号
電話番号
-
代表者名
中田卓也
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-
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