切り替えが難しい自閉症のお子さんがお母さんの指示を素直に聞けるようになる『自閉っ子がサクッと行動できるようになる絵カード~お風呂編~』小冊子無料配布開始
はじめまして 発達科学コミュニケーショントレーナー東原あやです。癇癪のある自閉症のお子さんの会話力をおうち療育で伸ばす専門家として活動しています。この度は、切り替えが難しく、お母さんの言うことをなかなか素直に聞けない自閉症のお子さんがサクっと行動できるようになる絵カード付きの小冊子をリリースいたしました。
今回はお風呂の場面に特化してお伝えしております。新学期が始まってからの疲れが出始める5月6月。夕方や夜のお風呂の時間は特に1日の疲れが出やすく、グズグズしやすい時間帯です。お母さんも寝る時間やご飯の時間が遅くなってしまうからと焦って叱ってしまう。その結果、癇癪につながってしまうこともよくあります。
自閉症のお子さんは視覚優位で聴覚理解が苦手なお子さんが多いです。言葉だけの指示だと理解ができず、さらには疲れも重なって、やらない選択をしてしまいます。それを解決するのが「絵カード」です。目に見える形で理解をしやすくして、さらに自閉症のお子さんに伝わりやすい声かけを加えることでお母さんの指示がさっと理解できるように変わっていきます。そこで、この小冊子では絵カードに加えて、絵カードを提示する際にどんな声かけをしたらいいのかを解説しています。
この小冊子が、癇癪に悩んでいるママの子育てを楽にして、親子で落ち着いて過ごせる時間が増えることを願っています。
【目次】
1.毎日のお風呂タイム。親子バトルになっていませんか?
2.行動が遅い・切り替えられない理由
3.言葉も伸びちゃう?スムーズに動けるようになるメリット!
4.お風呂バトルを解消した絵カード予告
5.サクッとお風呂に入れる絵カード✕ママの声かけテク
6.お風呂絵カード
ダウンロード方法<https://www.agentmail.jp/lp/r/14216/123608/>
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【著者プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー 東原あや
癇癪を卒業させて会話力をどんどん伸ばす、自閉症専用3ヶ月おしゃべり上達メソッドをお伝えしています。怒ってばかりだった私がイライラ育児を卒業できたこと、癇癪やこだわりなどの困りごとを解消して会話力を伸ばすことができた経験を生かし、おうちでできる療育方法をお届けします。こちらにて詳しい情報をお届けしています→インスタグラムhttps://www.instagram.com/higashihara_aya
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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