カケハシ・プロジェクトにおいて、米国ボストン市から高校生が来日し、東京都と沖縄県を訪問します。
米国ボストン市から高校生が来日し、日本の社会、歴史、文化について学びます。沖縄県ではホームステイや現地高校生との交流を通じて相互理解を深め、日本の魅力を発信します。
米国マサチューセッツ州ボストン市から高校生が来日し、東京都と沖縄県を訪問します。東京都内では浅草や日本科学未来館を視察し、沖縄県ではホームステイを通じて日本の文化に触れます。また、沖縄県立宮古高等学校の生徒との相互交流を通じて、互いの理解と友情を深めます。これらの経験を通じて、日本の文化や社会に対する理解を深め、得た学びや気づきを発信します。
本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる相互交流プログラムです。2025年1月には、沖縄県立宮古高等学校の生徒がマサチューセッツ州のCambridge School of Westonを訪問しました。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)沖縄プログラム招へい第2陣(Cambridge School of Weston)
日時:2025年3月12日(水)~ 3月18日(火)
対象:米国の高校生9名、引率2名 合計11名
訪問地:東京都、沖縄県
日程(予定):
3 月 12 日(水)来日【オリエンテーション】
3 月 13 日(木)【移動】東京都から沖縄県へ 【視察】宮古神社
3 月 14 日(金)【学校交流】【表敬訪問】宮古島市長 嘉数 登氏【視察】伊良部大橋【ホームステイ対面式】
3 月 15 日(土)【ホームステイ】
3 月 16 日(日)【ホストファミリー歓送会】【移動】沖縄県から東京都へ
3 月 17 日(月)【視察】日本科学未来館 【視察】浅草【ワークショップ(報告会準備)】
3 月 18 日(火)【報告会】帰国
使用言語:英語・日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本政府(外務省)が推進する事業で、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を対象に、招へい・派遣・オンライン交流・フォローアップを行うものです。人と人との相互交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、日本への関心・理解を拡大します。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。JICEは実施団体として本プログラムの企画・運営を行っています。
北米地域との交流 カケハシ・プロジェクト|外務省
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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