ブルガリの「モネーテ」より新作ジュエリーが登場
2018年9月、ブルガリの「モネーテ」コレクションよりピンクゴールド製の新作ジュエリーが登場しました。
古代ギリシャ・ローマ時代のコインをジュエリーへと昇華させたブルガリの「モネーテ(イタリア語でコインの意)」コレクションは1960年代に誕生しました。ふたつとない、本物のアンティークコインをあしらったジュエリーは、2700年以上の歴史を紡ぐ永遠の都 ローマの悠久の時を宿します。
コインをジュエリーに用いる習慣は、硬貨の鋳造にますます芸術的趣向が凝らされるようになった、紀元前7世紀に遡ります。古代ギリシャのコインは素晴らしい芸術作品そのものでした。古代ローマでもジュエリーのデザインにコインがよく用いられるようになり、その風潮は7世紀まで続きました。その後一旦途絶え、ふたたびその流行が復活したのは19世紀後半で、いくつもの考古学的発見があったことがきっかけでした。ブルガリでも、1930年代のコレクションにコインを用いたものがありますが、コインがデザインとして深く浸透し、「モネーテ」としてブルガリの伝統的コレクションになり始めたのは、1960年代になってからのことでした。ドルチェ・ヴィータの時代に新たなクリエイティブの気運を受けて、二コラ・ブルガリ(現ブルガリ・グループ副会長)はアンティークコインというアートを斬新に蘇らせることを思いつきます。
2018年9月、同コレクションにマラカイト、カーネリアン、マザーオブパールをあしらったソートワールとリングが加わりました。時代を物語るコインと色鮮やかなカラーストーンが巧みに調和したデザインは、見る者を魅了します。
繁栄の歴史から現代までの軌跡をたどる「モネーテ」は、ジュエリーとして新たな命が吹き込まれています。
リング各 2,770,000円(税抜)
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 https://www.bulgari.com/ja-jp/
コインをジュエリーに用いる習慣は、硬貨の鋳造にますます芸術的趣向が凝らされるようになった、紀元前7世紀に遡ります。古代ギリシャのコインは素晴らしい芸術作品そのものでした。古代ローマでもジュエリーのデザインにコインがよく用いられるようになり、その風潮は7世紀まで続きました。その後一旦途絶え、ふたたびその流行が復活したのは19世紀後半で、いくつもの考古学的発見があったことがきっかけでした。ブルガリでも、1930年代のコレクションにコインを用いたものがありますが、コインがデザインとして深く浸透し、「モネーテ」としてブルガリの伝統的コレクションになり始めたのは、1960年代になってからのことでした。ドルチェ・ヴィータの時代に新たなクリエイティブの気運を受けて、二コラ・ブルガリ(現ブルガリ・グループ副会長)はアンティークコインというアートを斬新に蘇らせることを思いつきます。
2018年9月、同コレクションにマラカイト、カーネリアン、マザーオブパールをあしらったソートワールとリングが加わりました。時代を物語るコインと色鮮やかなカラーストーンが巧みに調和したデザインは、見る者を魅了します。
繁栄の歴史から現代までの軌跡をたどる「モネーテ」は、ジュエリーとして新たな命が吹き込まれています。
PGxシルバーコインxマラカイトxDIA
PGxシルバーコインxカーネリアンxDIA
PGxシルバーコインxマザーオブパールxDIA
ソートワール 各4,320,000円(税抜)
PGxシルバーコインxマラカイトxDIA
PGxシルバーコインxカーネリアンxDIA
PGxシルバーコインxマザーオブパールxDIA
リング各 2,770,000円(税抜)
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 https://www.bulgari.com/ja-jp/
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