都ホテル 京都八条 お月見狂言「大蔵流・茂山忠三郎 三番三(さんばそう)」開催
都ホテル 京都八条(所在地:京都市南区西九条院町17 総支配人:上野 加代子)は、中秋の名月にあたる9月13日(金)に大蔵流狂言師・五世 茂山忠三郎氏による狂言公演を開催いたします。
日本の伝統文化である「狂言」に触れ、幻想的な十五夜をお楽しみください。
日本の伝統文化である「狂言」に触れ、幻想的な十五夜をお楽しみください。
[開催概要]
【日時】 2019年9月13日(金)
19:00~19:15(公演5分前から、演目等の説明をいたします)
【会場】 本館1F フロントロビー
【料金】 無料
【内容】 茂山忠三郎 「三番三鈴の段(さんばそうすずのだん)」
笛:槌矢亮 小鼓:林大和 大鼓:谷口正壽
[プロフィール]
茂山 忠三郎
しげやま ちゅうざぶろう
昭和57(1982)年8月20日京都生。
能楽師大蔵流狂言方。
茂山 忠三郎家、四世忠三郎の長男。父に師事。4歳にて『伊呂波』のシテで初舞台を踏み、 その後「釣狐」「三番三」、「花子」、「狸腹鼓」など秘曲、重曲を披く 。
海外への芸術文化交流にも力を入れ、アメリカやヨーロッパなど海外公演も多く、オーケストラなど他ジャンルとのコラボレーションなど、古典芸能の固定概念を取り払うべく活動。
近年はワークショップや狂言教室で、大人から子供まで指導や講演を行なっている。
能楽協会京都支部所属、京都能楽会会員
京都橘大学客員教授、京都造形芸術大学講師
2009年度文化庁文化交流使
2013年文化庁芸術祭賞新人賞受賞
2016年京都府文化賞奨励賞受賞
2017年五世茂山忠三郎襲名
2019年京都市芸術新人賞
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