つくばのスタートアップ交流イベント「Tsukuba Startup Night 2026」を開催します。

~未来社会にインテグレートするTSUKUBAのスタートアップ・エコシステム~

つくば市

つくば市は一般社団法人ベンチャー・カフェ東京(代表理事:小村隆祐)と共に「Tsukuba Startup Night 2026 – Venture Café Tokyo Thursday Gathering #408」を開催します。

本イベントは、筑波研究学園都市から生まれる研究開発型スタートアップに対する支援について、「ライフサイエンス」「宇宙」「ロボット」といった事業領域におけるスタートアップがつくばで活動する意義や行政としての支援のポイント、「海外展開」におけるポイントなどをディスカッションし、より良い支援体制の構築へとつなげていくもので、2019年から毎年開催しています(2020年を除く)。

また、現地会場では交流の場を設け、参加者間の新しい繋がりを創出し、そこから生まれる新たなチャレンジをイノベーション創出へとつなげていきます。

これまで2,800名を超える方々とCONNECTしてきた「Tsukuba Startup Night」。

今回のTsukuba Startup Night 2026では、「未来社会にインテグレートするTSUKUBAのスタートアップ・エコシステム」をテーマに、つくばが誇る高度IT人材によるサイバー技術の実装、ナノマテリアル領域における知財戦略を駆使した大企業との共創、そして農研機構の巨大アセットとディープテックが融合する「食と農」のインテグレーションという3つのセッションを開催し、つくばの最先端知性がこれからの産業や未来社会へどのように統合・寄与していけるかを探ります。単なる技術発表や情報交換にとどまらず、東京の経営人材や大手企業がつくばの挑戦者たちと交わり、共に未来を創る「旅の仲間」を見つけるための実践的な場として開催します。

また、現地会場では交流の場を設け、参加者間の新しい繋がりを創出し、そこから生まれる新たなチャレンジを次のスタートアップへとつなげていきます。

ぜひ、ご参加ください!

■ イベント概要

【日時】令和8年12月10日(木)16:00~21:00

【場所】CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)

【テーマ】未来社会にインテグレートするTSUKUBAのスタートアップ・エコシステム

【開催方法】現地参加(最大250名)及びオンライン(500名程度)

【参加費】無料

【参加・取材申込】以下のホームページからお申込みください。

  →ベンチャー・カフェ東京ホームページ

 https://community.venturecafetokyo.org/events/722f953a-c991-4c42-b9dc-7bbe6f5b3127?lang=ja

 【主催】つくば市

 【共催】一般社団法人ベンチャー・カフェ東京

 【運営】株式会社しびっくぱわー

 【協力】つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム

■ プログラム概要(予告なく変更になることがあります)

セッション概要 / スケジュール

4:00pm - 4:30pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

TSUKUBA STARTUP NIGHT 2026 の楽しみ方/How to enjoy TSUKUBA STARTUP NIGHT 2026[日英/JPN &ENG]

登壇者 | Speaker:

・足立 あきほ 氏 Venture Café Tokyo - Program Manager

4:30pm - 4:35pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

来賓挨拶 [日本語/JPN]

登壇者 | Speaker:

・濱田 豊 氏 経済産業省 - 関東経済産業局 地域経済部長

4:35pm - 4:45pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

つくばのスタートアップ・エコシステムの進化 [日本語/JPN]

登壇者 | Speaker:

・屋代 知行 つくば市 - 政策イノベーション部スタートアップ推進室 室長

4:55pm - 6:05pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

エンジニアによる起業のリアル - 未踏サイバー技術の社会実装と、次世代産業レイヤーへのインテグレート -[日本語/JPN]

つくばでは、毎年のように情報処理推進機構(IPA)の「未踏」事業に採択される高度IT人材が輩出されています。彼らが持つ圧倒的なソフトウェア構築力は、社会の根幹を支えるネットワークインフラから、バックオフィス支援を起点に産業界全体への波及を狙うAI・ロボティクスに至るまで、多岐にわたる領域で「世界を変える」ポテンシャルを秘めています。しかし、天才的なエンジニアが起業しビジネスの現場に出たとき、「アジャイルな開発力」の裏で、量産化、品質保証、巨大な営業網といった「下流のバリューチェーン(社会実装力)」の欠落という大きな壁に直面します。この壁を突破し、サイバー技術を真に社会へ実装していくためには、スタートアップが既存のビジネスや大手企業が持つ重厚なバリューチェーンに対して極めて滑らかに「インテグレート(接続・合致)」していく道筋が必要となります。同時に、彼らは大企業の単なる下請け(ベンダー)に留まるべきではありません。入り込んだ先で、自らのサイバー技術を既存の物理産業(製造、流通、農業など)の下に敷かれる「デジタルOS(新たな産業レイヤー)」として定着させ、次世代の産業構造そのものを再定義する使命を帯びています。

本セッションでは、エンタープライズITの最前線を知り未踏PMも務める漆原氏をモデレーターに迎え、インフラ領域を牽引する登氏、AIとロボティクスで産業界のアップデートに挑む樋口氏、スコット氏が登壇します。エンジニア起業家たちが直面する経営のリアルな苦悩を紐解きながら、会場に集う大企業や経営人材に対し、実証実験の枠を超えて「いかにバリューチェーンを補完し合い、共に新たな産業レイヤーを築く事業パートナーとなるべきか」という実践的な挑戦状を叩きつけます。

登壇者 | Speakers:

・登 大遊 氏 ソフトイーサ株式会社 - 代表取締役

・樋口 翔太 氏 株式会社Closer - 代表取締役

・スコット アトム 氏 株式会社Playbox - 代表取締役

モデレーター | Moderator:

・漆原 茂 氏 ULSコンサルティング株式会社 - 取締役会長

6:15pm - 7:25pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

ナノマテリアル実装の壁を越える知財戦略 - バリューチェーンへの統合と、新素材による産業レイヤーの支配 - [日本語/JPN]

ナノマテリアルをはじめとするディープテック領域は、基礎研究から社会実装(グラム単位からトン単位へのスケールアップ)に至るまでの「死の谷」が極めて深く、膨大な時間と資金を要します。この壁を越えるためには、スタートアップ単独での事業化に固執するのではなく、量産体制や巨大なサプライチェーン、最終製品への顧客接点を持つ「大手企業との連携」が不可欠です。しかし、大企業との協業において、スタートアップが単なる素材提供や下請け(ベンダー)的なポジションに甘んじてしまっては、スケールアップの果実を得ることはできず、真のイノベーションも生まれません。大企業の既存のバリューチェーンに滑らかに「インテグレート(合致)」しながらも、最終的には自らの新素材を全産業に横串を通す「不可欠な基盤(レイヤー)」として定着させ、主導権を握る必要があります。

そこで、スタートアップが大企業と対等なパートナーシップを築き、自らが新たな産業レイヤーを支配するための最大の武器となるのが「知財戦略」です。自社のコア技術をいかに権利化し、どの部分をオープン(標準化)にして巨大な市場を創り出し、どの部分をクローズド(秘匿化)にして競争優位性を死守するのか。

本セッションでは、技術の事業化を支援するINDEE Japanの山田氏をモデレーターに迎え、つくばで次世代の新素材開発に挑むスタートアップが登壇します。そして、コメンテーターとして知財戦略のプロフェッショナルであるルーチェIP合同会社の三好氏を迎えます。大手企業との共同検証(PoC)を進める中で陥りがちな「知財の罠」や「PoC死」をいかに回避し、自社の技術を大企業のビジネス基盤へとどうインテグレートしていくべきか。特定の素材技術を次世代産業の「標準レイヤー」へと昇華させるための極めて実践的かつ高度な戦略的アプローチを、専門的見地を交えて浮き彫りにします。

登壇者 | Speakers:

・長谷川 雅考 氏 株式会社エアメンブレン - 代表取締役社長

・榑林 哲也 氏 株式会社Nano Chemix - 代表取締役社長

・栗原 香 氏 株式会社Deevec - 代表取締役

・三好 陽介 氏 ルーチェアイピー合同会社 - 代表社員/Ultimatrust株式会社 - CSO/株式会社Amplified - 日本事業統括

モデレーター | Moderator:

・山田 竜也 氏 株式会社インディー ジャパン - 取締役

7:35pm - 8:45pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

アグリ・ディープテックの社会実装 - バリューチェーンの統合と、新たな農業レイヤーの創出 - [日本語/JPN]

日本の農業は、気候変動や深刻な労働力不足といった存続の危機に直面しており、AIやロボティクスなどの「アグリ・ディープテック」による抜本的な変革が急務となっています。しかし、優れた単一の技術(点)を生み出すだけでは、広大で複雑な農業のバリューチェーン全体を変えることはできません。スタートアップが持つアジャイルな開発力を、日本の農業インフラへと滑らかに「インテグレート(合致)」させていく力が必要です。

本セッションでは、これまでの直線的な農業ビジネスを「レイヤー(階層)型」の新たな産業構造へと再定義します。 農研機構(NARO)が提供する強固な「データ基盤レイヤー」の上に、スタートアップ(エイゾス、AGRIST)がAI解析や収穫ロボティクスといった「機能レイヤー」を構築します。そして、全国規模の契約農家網と巨大なバリューチェーンを持つカゴメ(農業技術統合研究開発部)が、これらの技術を現場へ実装する「統合(インテグレーター)レイヤー」として機能します。さらに、JAグループのAgVenture Labがリスクマネーと現場へのアクセスを提供し、この多層的なエコシステムを強力にバックアップします。

幅広い研究成果と知見を持つ国立研究開発法人、アジャイルに動くスタートアップ、リスクマネーを供給するVC/アクセラレータ、そして究極の出口となる食品大手。今後のエコシステムのカギとなるプレイヤーたちが、各々のレイヤーをいかに繋ぎ合わせ(インテグレートし)、次世代の農業ビジネスを創り上げるのか。その実践的な道筋を提示します。

登壇者 | Speakers:

・原田 久富美 氏 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 - 理事(基盤技術、スマート農業担当)

・河尻 耕太郎 氏 株式会社エイゾス - 代表取締役社長

・宮崎 潤 氏 AGRIST株式会社 - 経営管理部長

・中村 浩介 氏 カゴメ株式会社 - 農業技術統合研究開発部 部長

モデレーター | Moderator:

・大島 恵子 氏 一般社団法人AgVenture Lab

8:55pm - 9:00pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)

クロージングトーク [日本語/JPN]

登壇者 | Speaker:

・五十嵐 立青 つくば市長

◎最後に集合写真(最後まで会場に残っていらっしゃる登壇者及び参加者)

■ ネットワーキング | Networking

OPEN NETWORKING 4:00pm - 9:00pm

■ 展示 | Exhibition(サブ会場「パネル、デモ展示(予定)」)

・国立大学法人筑波大学事業・リレーション推進室(ITF.F事業)

・オリエンタル技研工業株式会社(X/S WORKSITE)

・アステラス製薬株式会社(SakuLab™-Tsukuba)

・株式会社プロロジス(Inno-base TSUKUBA)

・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

・他数者予定

■ Venture Café Tokyoについて

Venture Café Tokyoは、” Connecting Innovators To Make Things Happen(イノベーター同士を結びつけて何かを起こす) ”をミッションに、起業家や投資家など多様なイノベーターが集まり、社会に対してイノベーションを生み出すコミュニティです。2010年に米・ボストンで設立されたCICの姉妹組織「Venture Café」のアジア初拠点として、2018年3月に日本での活動を開始。バブソン大学(米・ボストン)で教鞭を取る山川 恭弘准教授と、卒業生でもある代表理事小村 隆祐のリーダーシップのもと、国内最大のイノベーション促進/交流プログラムを東京・つくば・名古屋・岐阜・立命館大学大阪いばらきキャンパス・横浜・福岡において展開しています。

公式サイト:https://venturecafetokyo.org

■ CIC Tokyoについて

CIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。

公式サイト:https://jp.cic.com/

■ 株式会社しびっくぱわーについて

株式会社しびっくぱわーは、あらゆる挑戦を応援するため、筑波大学すぐそばのコワーキングプレイスTsukuba Place Labの運営をはじめ、つくばスタートアップパーク(設置者:つくば市)におけるコミュニティ醸成やイベントの企画実施、Venture Caféが茨城県つくば市で運営するイノベーション促進/ 交流プログラムTSUKUBA CONNÉCTの企画運営オペレーションの担当、様々なステークホルダーと協業したアクセラレーションプログラムの実施といったイベント企画運営等を行っています。

公式サイト:https://civicpower.jp/

■ つくばスタートアップパークについて

つくばスタートアップパーク(通称:スタパ)は、約160の研究機関が集積する研究学園都市つくばの強みを活かし、テクノロジー系のスタートアップ支援を核とした多様な起業ステージに対応する市営インキュベーション施設です。施設内にカフェを併設し誰でも気軽に利用できるほか、起業に関するセミナーや会員限定で利用可能な「コワーキングスペース」などがあります。

公式サイト:https://tsukuba-stapa.jp/

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会社概要

つくば市

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URL
https://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号
029-883-1111
代表者名
五十嵐 立青
上場
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資本金
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設立
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