NEC、「ランサムウェア対策最前線!ASM(アタックサーフェスマネジメント)による効果的なサイバーリスク可視化」Webセミナー開催(2024/1/30)
NECは、2024年1月30日(火)に「ランサムウェア対策最前線!ASM(アタックサーフェスマネジメント)による効果的なサイバーリスク可視化」と題して、Webセミナーを開催します。
ランサムウェアによるサイバー攻撃が世界中で猛威を振るう中、企業におけるランサムウェア対策の重要性はますます高まっています。昨今の攻撃では、暗号化せずに情報を盗み、脅迫する「ノーウェアランサム」なども出現しています。自社の情報だけではなく顧客やパートナーの情報が盗まれ暴露されることにより、最悪の場合はビジネスの中断や破綻、サプライチェーンの供給網からの離脱、顧客離れなど、中長期的なビジネスリスクにつながる懸念があります。
そこで、ランサムウェア対策として注目を集めているのが、ASM(Attack Surface Management)です。ASMは、外部から狙われやすい資産のセキュリティリスクをまずは集中的に管理することで、短期間にリスク低減に効果をあげることができます。その特長や効果、そして導入事例から見えてくる運用上の課題や解決策についてお伝えします。さらに、組織全体でのセキュリティ経営実践の重要性や、「人」に起因するインシデントを減らすセキュリティアウェアネス向上についてもご紹介します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■こんな方におすすめ■
-
ランサムウェアの最新動向を知りたい方
-
ランサムウェア対策のポイントについて知りたい方
-
ASM(アタックサーフィスマネジメント)について知りたい方
◆◆開催概要◆◆
日時 :2024年1月30日(火) 14:00~15:20
主催 :NEC
開催方式:オンライン開催(申込制・無料)
お申込み:https://jpn.nec.com/event/240130asm/index.html?cid=asmpr2401
◆◆プログラム概要◆◆
<講演1:ランサムウェアの最新動向と対策ポイント>
ランサムウェアの最新の被害状況、手法の特徴をご紹介。被害を受ける要因とその対策の考え方について解説します。
<講演2:アタックサーフェス管理・注目される背景と導入の課題>
注目されるアタックサーフェイス管理の背景と導入の課題を事例を交えながらご紹介します。
<講演3: リスクの可視化で終わらせない!リスクマネジメントの継続的な取り組みの重要性(仮)>
<講演4:データ起点によるサイバーセキュリティ経営の実践>
自社のみならず、グループ企業、海外拠点も含めたセキュリティ経営を実現するポイントをNEC事例を交えてご紹介します。
<講演5:「人」のリスクを可視化し対応力を強化するアウェアネストレーニングのご紹介>
従業員の意識向上と組織のセキュリティ文化の醸成により人を狙ったサイバー攻撃に対抗するサービスをご紹介します。
【お申込み】https://jpn.nec.com/event/240130asm/index.html?cid=asmpr2401
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像