最強のクリエイターたちが描く、珠玉のアクションアドベンチャー『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』本日10月31日(木)発売!クリエイターコメントもお届け!
- 名作を現在に復活させたリマスター版 発売開始!–
NetEase Gamesは、本日2024年10月31日(木)、PlayStation®5/PlayStation®4/Xbox Series X|S/Xbox One / PC (Steam®) / Nintendo SwitchÔ向けタイトル『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』を発売開始したことをお知らせいたします。
発売を記念し、ローンチトレーラーやクリエイターコメントをお届けいたしますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Wtgik1aJ1V8
■クリエイターコメント
本作のエグゼクティブディレクター 須田剛一氏とクリエイティブプロデューサー 三上真司氏から本作に関するコメントをお届けいたします。さらに、ボスキャラクターのデザインを行なった林田球氏から特別にコメントを拝受いたしましたので、併せてお届けいたします。
エグゼクティブディレクター 須田剛一氏
・発売を迎えることについての想い
2008年からプロジェクトがスタートして2011年に発売をした『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』なんですけれども、このゲームは三上さんとのロード・ムービーみたいな感覚があって、EAに乗り込んだプレゼンから、それから発売するまでの間のEAと闘ってきた日々みたいなものが一つの作品として昇華したのが『ダムド』ですね。この時代、この瞬間しか出来ないド・パンク・アクション・ホラー・ゲームは、当時はあまり多くのプロモーションが出来なかったので、たくさんの人に知ってもらうことが出来なかったんですけども、今回はリマスターという形で再び全世界のゲーマーの皆さんにこのタイトルを届けることが出来ることになり念願が叶いました。三上さんのプロデュース、貴重なタイトルになりますし、当時の2011年のまだ若き、東日本大震災があった時代のあの時の開発の感覚というのを思い出しますね。やっぱりこのプロジェクト、もちろんチームもそうですけども、凄く深い悲しみの中で作った記憶というのもありますし、多くの海外スタッフが当時、帰国してしまったという凄く苦しい経験というのもたくさんありました。なんですけども、みんな凄く賑やかで華やかで、何か当時の時代の空気を吹っ飛ばすような、そういうエネルギーがあったゲームだと思います。 皆さんにはとてもピンと来やすいゲームになっていると思いますので、是非プレイして欲しいと思っていますし。僕はあの頃、『クローズ』と『WORST』がとても好きでハマっていたんですね。その中でも「武装戦線」の面々に本当に凄く刺激を受けて影響を受けました。ガルシアが来ている革ジャンのライダースはもちろん「武装戦線」からの影響ですし、チェーンウォレットを付けてますが当時は僕もチェーンウォレットをしていました。それも「武装戦線」からの影響です。『クローズ』と『WORST』が好きな皆さんも多分このガルシアのスタイルには何かピンと来るものがあると思います。そして海外の皆さんは是非、日本の名作ヤンキー漫画の『クローズ』と『WORST』を読んでおいて下さい。僕も今読み返しています。ちょうど今「県南編」をもう一度読んでいまして、ちょうど陣内公平が出てきたタイミングです。今僕の中でまた当時の『ダムド』の開発の時と同じように『クローズ』と『WORST』ブームが再燃しています。この『ダムド』のリマスターを皆さんも是非、手に取って頂き興奮を分かち合いましょう。そして皆さんと一緒に『クローズ』と『WORST』を読んでいこうじゃないですか。ありがとうございます。
・本作を楽しみにしている方へひと言
今この時代の、2024年という時代に2011年のゲームがリマスターで発売するというこのタイミングを迎えて、率直な感想としては古いゲームに感じないんですよね。本当に最近作られたゲームと感じる瞬間が多々あって、作った我々ですらもやはり当時の熱量、様々な物を吹き飛ばすような、時代の重い空気を吹き飛ばすような、そういうゲームになったからこそ作品のパワーがあるんじゃないかと思います。是非、比類なきド・パンク・アクション・ホラー・ゲームを皆さん触って下さい。遊んでください。もしくはストリーミングでもいいので観て下さい。出来れば買って下さい。結構安いです。今からストアページ へ!
クリエイティブプロデューサー 三上真司
・発売を迎えることについての想い
時代の変化に影響を受けない作品ですので、プレイしていない人はこの機会に是非!須田さん&グラスホッパーさんファンには、とくにおすすめです。
・本作を楽しみにしている方へひと言
昔遊んだファンの皆さんも時代とともに色々なゲーム感覚が変わってきていると思います。その感覚のまま13年越しに遊んでみると、新鮮に感じられることが有るかも!?
スペシャルコメント
林田球
『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』の発売、おめでとうございます!
私にとって初めてのゲームのキャラクターデザインのお仕事でした。しかもボスキャラ4体という、とにかく楽しい仕事でした。須田さんの持つボス達のイメージや脚本などをいただいていたのですが、ダメ元で好き勝手なラフを出したのを覚えています。その絵を須田さんが快くOKしてくれたのでうれしかったです!
しかもこのお仕事がきっかけで洋ゲーを遊ぶようになったので、私の仕事にとっても非常にプラスでした。リマスターされた映像でダムドを遊ぶのが楽しみです!
『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』とは?
『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』とは、2011年にPS3/Xbox 360向けに発売された"地獄×ロケンロール"な超個性的な世界観の中で繰り広げられるアクションアドベンチャーゲームです。
―狂おしくも情熱的なドロ沼愛憎ロードムービー
無骨で不器用な主人公「ガルシア」は相棒のドクロ「ジョンソン」と共に、地獄の悪魔王「フレミング」によって攫われた恋人「ポーラ」を取り戻すべく、狂気に満ちた地獄でロックなハートを響かせる。
―「光と闇」を駆使して進む、ユーモラスな地獄のダンジョン
攻略の鍵となる「光と闇」。悪魔たちは、闇の中ではまるで夜のクラブで活動するかのように力を増し、光を照らされると寝起きのように弱まる。相棒のドクロ「ジョンソン」を駆使して地獄の闇を
切り裂き進もう。
―リマスター版ならではの追加要素
4種の衣装が追加。地獄で最もスタイリッシュな悪魔ハンターとなってお洒落に悪魔たちを蹴散らそう。さらに、1周目クリア後に、セーブデータを保持したまま2周目が楽しめる”ニューゲームプラス”機能が新実装。永遠の地獄旅を楽しもう。
―最強のクリエイターたちが描く、珠玉のアクションアドベンチャー
須田剛一のシナリオ&三上真司が得意とするサードパーソンシューターが融合
須田剛一:代表作『ノーモア★ヒーローズ』シリーズ、『killer7』他
三上真司:代表作『バイオハザード』シリーズ、『GOD HAND』他
■詳細スペック
製品名:シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ・リマスタード
発売日:2024年10月31日(木)
ジャンル:アクションアドベンチャー
対応プラットフォーム:PlayStation®5/PlayStation®4/Xbox Series X|S/Xbox One / PC (Steam®) / Nintendo SwitchÔ
ダウンロード版価格:4,180円(税込)
必要PCスペック:
<最低>
プロセッサー:Intel Core i5-6400 / AMD Ryzen 3 1200
メモリー:8GB
グラフィック:GeForce GTX 650 Ti 2GB / AMD Radeon RX 460
ストレージ:5GBの空き容量
<推奨>
プロセッサー:Inter Core i5-6700 / AMD Ryzen 5 1500X
メモリー:16GB
グラフィック:GeForce GTX 960 Ti 2GB / AMD Radeon R9 380X
ストレージ:5GBの空き容量
販売元:
NetEase Entertainment Interactive Pte. Ltd. (PlayStation®5/PlayStation®4/Xbox Series X|S/Xbox One / PC (Steam®))
GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. (Nintendo Switch)
リンク:
公式サイト:https://www.shadows-of-the-damned-hellaremastered.com/jp/
PlayStation Storeタイトルページ:https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10008909/
Microsoft Storeタイトルページ:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/shadows-of-the-damned-hella-remastered/9np3823bxhwm
Steamタイトルページ:https://store.steampowered.com/app/2535440/Shadows_of_the_Damned_Hella_Remastered/
ニンテンドーeショップ:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000085552
■権利表記
©2011, 2024 GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. Grasshopper Manufacture and the Grasshopper Manufacture logo are trademarks of Grasshopper Manufacture Inc. All other trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. NetEase Games and the NetEase Games logo are trademarks of NetEase Games.
■グラスホッパー・マニファクチュア について
株式会社グラスホッパー・マニファクチュアは、東京都文京区に拠点を置くインタラクティブ・エンターテイメント・ソフトウェア開発会社です。1998年の創立以来、多くの作品でCEO/ゲーム
デザイナーの須田剛一が脚本・監督を務め、その独特で革新的な作風で世界的に注目を集めています。主に家庭用プラットフォーム向けゲーム開発で20年以上、25タイトル以上の開発実績があります。
主な作品『ノーモア☆ヒーローズ』シリーズ、『LOLLIPOP CHAINSAW』『killer7』
ウェブサイト:https://www.grasshopper.co.jp/
YouTubeチャンネル「Grasshopper Archives」:https://www.youtube.com/@GhMChannel51
Facebook: @grasshopper.manufacture
X(旧Twitter):https://twitter.com/grasshopper_jp
■NetEase Games について
NetEase, Inc. (NASDAQ: NTES, HKEX: 9999) のゲーム事業部門である NetEase Games は、様々なジャンルやプラットフォームでビデオゲーム IP を提供する世界有数のパブリッシャーおよびデベロッパーです。NetEase Gamesのパブリッシングおよび開発タイトルには、「ハリーポッター:魔法の覚醒」「荒野行動」「第五人格」「NARAKA: BLADEPOINT」などのタイトルがあります。また、ワーナーブラザーズやMojang AB(マイクロソフトの子会社)など、大手エンターテインメントブランドとの提携も行っています。
NetEase Gamesは、世界中のゲームファンの皆様に革新的なゲーム体験をお届けする為に国際的なスタジオへのサポートを強化し、日本のグラスホッパー·マニファクチュア、名越スタジオ、GPTRACK50、ピンクル 、米国のJar of Sparks、 Jackalyptic Games、カナダのBad Brain、フランスのQuantic Dreamなどのトップ開発チームとコラボレーションしています。
詳細については、https://www.neteasegames.com/jp/をご覧ください。
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Facebook:https://facebook.com/NetEaseOfficial
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