山形県開催「第1回よねざわ戦国花火大会」にて、アキッパでの完全予約制・公式駐車場の運営が決定、車をご利用の際は駐車場の事前予約をお願いします。

〜8月10日(土) 10時より予約受付開始、随時増台も予定〜

akippa株式会社

2024年8月2日 12時00分

駐車場予約アプリ「アキッパ（akippa）」（以下、アキッパ）を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、2024年10月12日(土)に山形県で開催される「第1回よねざわ戦国花火大会」にて完全予約制の公式駐車場運営をすることが決定しました。8月10日(土) 10：00より予約受付を開始します。

なお現在約450台分の駐車場貸し出しを開始していますが、実行委員会と協力し随時予約制駐車場を増やしていく予定です。

駐車場を現地での先着順ではなく事前予約制とすることで、会場周辺の渋滞緩和が見込めるほか、ドライバーは満空を気にすることなく安心して向かうことができます。

公式駐車場の予約は以下の特設サイトより受け付けています。

第1回よねざわ戦国花火大会アキッパ特設サイト▼

https://www.akippa.com/yonezawasengokuhanabi/

山形県米沢市では、これまで７月に「よねざわ大花火大会」が開催されていましたが、さらに飛躍した花火大会とするため完全リニューアルをおこない「第1回よねざわ戦国花火大会」として新たに開催することが決定しました。

花火大会当日は約8,000発もの花火が打ち上げられる予定となっており、会場である米沢総合運動公園には多くの人が足を運ぶことが予想されます。

また、最寄り駅である米沢駅から車で10分の距離があることに加えて、高速道路で来市する方も一定数おり、多くの方が自家用車で来場することが想定できます。

よねざわ大花火大会では、会場付近の公式駐車場を無料・先着順で用意していましたが、駐車待ちによる車の渋滞なども発生しています。また駐車場にとめられなかった車によるうろつき運転も混雑の要因となっており、花火大会の課題の一つとなっていました。

今回、アキッパにて公式駐車場を「先着順」ではなく「事前予約制」として運営することで

来場者は駐車場を事前に確保することができ、当日の満空を気にすることなく安心してアクセスすることができます。そのため車が駐車場へ向かう時間の分散にもつながり、周辺の交通混雑の解消が見込めます。

アキッパは過去にも第75回諏訪湖祭湖上花火大会や第92回土浦全国花火競技大会にて公式駐車場運営の実績があります。（※1）

コロナ禍を経て、花火や人件費の高騰により、継続が難しくなっている花火大会もなかにはあります。駐車場の収益を運営資金として活用いただくことで、初開催を迎えるよねざわ戦国花火大会が誰もが楽しめる持続可能な花火大会となるよう取り組んでまいります。

■公式駐車場について

予約開始：

8月10日(土)10:00〜

※アキッパバリュープラス対象外です。

利用可能日：

10月12日(土)

対象駐車場：

アキッパ特設サイトよりご確認ください。

https://www.akippa.com/yonezawasengokuhanabi/

実行委員会と協力し随時予約制駐車場を増やしていく予定です。

※予約は先着順となります。

※ご予約には別途サービス料がかかります。

■ご利用方法

1.アキッパへの会員登録（無料）

購入にはアキッパへの会員登録が必要です。

既にアキッパへの会員登録が完了している方は、登録済みの内容でご利用いただけます。

2.駐車場の予約

以下の特設サイトよりご希望の駐車場を選択し、決済して購入します。

第1回よねざわ戦国花火大会アキッパ特設サイト▼

https://www.akippa.com/yonezawasengokuhanabi/

3.駐車場を利用する

駐車券の印刷およびダッシュボードへの掲示にご協力をお願いします。

駐車場へは、特設サイトに記載された指定ルートでご来場ください。

■ 第1回よねざわ戦国花火大会概要

日時：

2024年10月12日(土)

場所：

米沢総合公園

主催：

米沢四季のまつり委員会　よねざわ戦国花火大会部会

（※1）アキッパのイベントにおける取り組み事例はこちら▼

https://www.akippa.com/partnership

■アキッパ（akippa）とは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計400万人（2024年7月時点、貸主は含まない）。