印西の伝説が現代に蘇る!?印西バランスとは?千葉県印西市PR動画が完成!!
ホンド先生と学ぶ、新感覚エクササイズダンス!?一度観たらクセになる!ダンスによるPR動画が公開。
昨年に引き続き、今年度も千葉県印西市がインパクトあるPR動画を制作した。
昨年度公開された同市のPR動画「印度じゃないよ、印西市」。インド映画風ダンスによる内容で話題になり、テレビ番組やワイドショーにも取り上げられ、第8回観光映像⼤賞(観光庁⻑官賞)のファイナリストにも選出された実績があり、更なる「印西市」の知名度・認知度の向上を図るべく、本年度も(株)ポニーキャニオンによって制作され、YouTubeで公開されている。
「一度観たら、クセになる」「何回も繰り返し観たくなる」との反響があり話題となっている。
動画の内容は、昨年度以上にインパクトのあるものに仕上がっている。印西に伝わる民話「そうふけっぱらのきつね」をモチーフに、かつてはこの地でも生息していたと言われているホンドキツネが現代に蘇り、同市の地域資源である“自然と都会のバランスの良さ”を「印西バランス」と題してダンスにより表現。撮影は、印西市内の草深の森と牧の原公園、北総花の丘公園で行われ、印西市民のべ100名が参加したダンスシーンも収録されている。
企画と演出は、印西市出身のCMディレクターである香取徹が、昨年度に引き続き担当。企画意図として「印西市は東京の都心部から近いにもかかわらず、珍しい動植物が暮らす自然が多く残っています。まさに、都心のエネルギーと自然のエネルギーがぶつかる均衡点。そんな地域資源に恵まれているバランスの良いまちを“バランス”というキーワードをヒントに、エクササイズ風ダンスで表現するという企画にしました。この『印西バランス』を、市民の方々にも踊ってもらうことで、このまちに住んでいて良かった!と体感してもらい、また、人と自然がバランス良く暮らせるような未来になっていったらいいなという思いも込めて制作しました。」と話し、印西市への愛着があってこその内容にもなっている。
「印西バランス」オリジナルダンスの考案、及び振付を担当したのは、5人組ダンスクリエイティブユニット「TRIQSTAR(トリックスター)」のリーダーで、2006年のマドンナのワールドツアーにも同行経験を持つ“だーよし”が担当。
音楽は、昨年同様、“Jazztronik”(ジャズトロニック)名義で多数のオリコン・チャート・イン実績を持つ、野崎良太による書き下ろし楽曲が採用されている。自身の得意とするダンスミュージックによる動画は、ミュージックビデオとしての魅力もあわせもっていることも特筆事項。
住みよいまちとして知名度上昇中の“印西市”の魅力に、今後注目していただきたい。
◆印西市とは・・・◆
印西市は、千葉県北西部に位置し、東京の都心から約40km、千葉市から約20km、成田国際空港から約15kmに位置する、人口10万人の市。
印西市と周辺2市に広がる「千葉ニュータウン」があり、三方を利根川、印旛沼、手賀沼に囲まれた水と緑豊かな環境で、都心のベッドタウンとして、東京からの通勤圏にもなっている同市。「住みよさランキング(東洋経済調べ)」では文京区に次いで2位に選ばれており、暮らしやすい市として近年人口が増加している。
PR動画「印西バランス」は、以下YouTube等で公開されています。
■動画URL:【印西市PR動画】印西バランス https://youtu.be/0RT1OucM6LE
■MAKE INZAI ORIGINAL(プロモーションサイト): http://makeinzaioriginal.com
■印西市HP:http://www.city.inzai.lg.jp/
楽曲担当
■Jazztronik(野崎良太・のざきりょうた)■
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージック・プロジェクト。
アーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画、ドラマのサウンドトラックや多数のアーティストプロデュースも数多く手掛け、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。海外でリリースした12"シングル「Dance with me 12”ver/SAMURAI」が世界の多くのトップDJ、ダンサーに支持を受け、世界的に大ヒット。日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でDJ、Liveパフォーマンスを行う世界で活躍する数少ないアーティストの1人である。
新しい音楽カルチャープロジェクト「Musilogue」を新たにスタートさせる等、精力的な活動は多岐に渡る。
振付担当
■だーよし(TRIQSTAR)
5人組ダンスクリエイティブユニット、TRIQATAR(トリックスター)のリーダー。
2006年マドンナのワールドツアーに同行経験を持つ。唯一無二のダンススタイルで「日本から世界に」をモットーに、「和×アニメーションダンス×遊び」を融合した独自のパフォーマンスが評判を呼び、2015年5月海外のオーディション番組『ASIA‘S GOT TALENT』で、全アジアの1000を超えるパフォーマーの中から日本人で唯一Top6と健闘。大きな話題を呼ぶ。
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