「バクラク」スマホアプリを大幅強化。支払手段ごとの領収書分類が不要に。カード利用のその場で経費精算完了へ

LayerX

すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク申請・経費精算」において、スマートフォンアプリの機能を大幅に強化しました。

今回のアップデートにより、従業員が「バクラクビジネスカード」を使った際、支払い手段ごとの領収書分類が不要となり、その場で経費精算が完了できるようになります。

https://bakuraku.jp/expense/

リリースの背景

企業の事業活動において、出張や会食など様々なシーンで発生する経費精算は、多くの従業員にとって大きな負担となっています。

特に、会社支給のクレジットカード利用後の領収書管理や、立替払いとカード払いの区別、そしてそれらを月末にまとめて処理する作業は、時間と手間がかかるだけでなく、領収書の紛失や入力・申請ミスのリスクも伴います。

リリースの概要

この度、このような経費精算における面倒をなくし、従業員がより本質的な業務に集中できるように、「バクラク申請・経費精算」のスマホアプリ機能を強化しました。

今回のアップデートでは、主に2つの機能が追加されました。

① カード決済時のスマホアプリへの即時プッシュ通知機能

「バクラクビジネスカード」で決済をすると、スマホアプリにプッシュ通知が届きます。そのまま通知にしたがって、領収書を撮影・添付することで利用報告がその場で完了します。

これにより、領収書の紛失や利用報告漏れの心配が減少します。また、利用時、即座に経費精算を済ませる習慣が生まれることで、業務が分散し、月末の経費精算業務の手間が削減されます。

例えば、会食時、領収書を受け取ったらその場で経費精算が完了するため、経営者や営業担当者の負担が削減できます。

② カード払い・立替払いの支払手段をAIが自動で判定・分類

カード払い・立替払いなどの支払手段が混ざった領収書であっても、まとめて撮影・アップロードすると、AIが自動的に支払手段を判定・分類し、明細データも自動で作成します。

これにより、申請前に領収書を支払手段ごとに目視・手作業で分ける必要がなくなり、業務工数や分類ミスのリスクを削減できます。

例えば、出張後など、複数の支払手段・用途の領収書が混在する場合の経費精算業務の負担を大幅に減らすことができます。

バクラクではこれからも、「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」というプロダクトビジョンの実現に向け、今後も圧倒的に使いやすいプロダクトを提供してまいります。

バクラクのスマホアプリを活用した経費精算のイメージが動画でご覧いただけます。ぜひご覧ください。

バクラク経費精算とは

バクラク経費精算は、手入力ゼロのAI経費精算システムです。複数のレシートや領収書を一括アップロードできる領収書読取特化AI-OCR、汎用ワークフロー機能を用いた稟議との紐付けなど経費精算でやるべきことがスムーズになります。

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バクラク申請とは

バクラク申請は、申請・承認・稟議などの内部統制を自社のルールに合わせて作成可能な上、AI-OCRを活用し手入力ほぼゼロを実現するワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。

https://bakuraku.jp/workflow

バクラクビジネスカードとは

利用する“前後”の業務もラクになる、法人向けAIビジネスカード。明細照合・仕訳を自動化し、内部統制や証憑管理も効率化します。小口現金を削減し、支払い〜経費精算のフローがなめらかになることで、経理担当はもちろん従業員もバクラクに。即日追加発行、与信枠5億円以上の実績あり、カードごとの金額指定も可能で安心。

https://bakuraku.jp/card

バクラクとは

バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、15,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。

https://bakuraku.jp/

株式会社LayerX概要

LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化クラウドサービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。

設立:2018年8月

代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気

所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階

資本金(準備金含む):132.6億円 

コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/

採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/

お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト: 

・バクラク:https://bakuraku.jp/

・Ai Workforce:https://getaiworkforce.com

・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/ 

・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/

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会社概要

株式会社LayerX

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URL
https://layerx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
電話番号
-
代表者名
福島良典
上場
未上場
資本金
132億6000万円
設立
2018年08月